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「宇佐美、昌子が先発のガンバ、全とっかえの大分に勝てずグループリーグ敗退」ルヴァン・カップ第3節 大分トリニータ-ガンバ大阪

新型コロナウイルスによる中断のため、ACL出場チーム以外は各グループの1位チームの4チームと2位チーム内の上位1チームのみがプライムステージへと出場できるレギュレーションになったルヴァンカップ。第1節でともに敗れた大分トリニータとガンバ大阪...
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「選手に依存していない札幌、イニエスタに依存しまくりの神戸」J1第8節 コンサドーレ札幌-ヴィッセル神戸

Jリーグ再開後は6戦負け無しと好調な札幌に対し、怪我人とコンディションのバラつきによって本調子が出ていない神戸の対戦。札幌はチャナティップ、荒野、駒井を前線に並べたゼロトップの3-4-3、神戸はフェルマーレン、大崎、ダンクレーのCBがようや...
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「長谷川監督は、敗因をコロナのせいにしてはいけない」J1第8節 FC東京-サガン鳥栖

FC東京はまだJ1未勝利の鳥栖と対戦。東京は永井とディエゴ・オリヴェイラの2トップの4-4-2だが、レアンドロが高い位置を取って3トップに近い形。対する鳥栖は4-4-2のフォーメーション。試合はまず鳥栖が石井、小屋松のドリブルで攻勢を仕掛け...
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「反則オルンガ、ハットトリックで仙台を粉砕」J1第7節 柏レイソル-ベガルタ仙台

現在7位の柏と、13位の仙台が対戦した試合。会場の三協フロンテア柏スタジアムは、こじんまりとしているだけに5000人制限でも結構入っているように見える。柏は4-2-3-1のフォーメーション、仙台は4-3-3の形でスタート。試合はアウェイの仙...
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「13年ぶりの横浜ダービーは、同じ攻撃サッカーで極端な結果に」J1第6節 横浜Fマリノス-横浜FC

J1では実に13年ぶりとなる横浜ダービー。今節はFマリノスホームの横浜国際総合競技場で、7万人収容に対して5000人のリミットが儲けられた中での対戦。Fマリノスは4-2-3-1で、ドイツ1部ウニオン・ベルリンへの移籍が決定的と報じられた遠藤...
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「橋本拳人のラストマッチは、予想以上の完勝劇でロストフへ送り出し」J1第5節 FC東京-浦和レッズ

Jリーグ再開後、初めて観客を入れての味スタで行われた試合。東京は今節限りでロシアリーグのロストフへの移籍が決まっている橋本拳人をアンカーに、永井、レアンドロ、ディエゴ・オリヴェイラの3トップを前線に並べた4-3-3、浦和は杉本の1トップに、...
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「ニューノーマルのスタジアムで、ニュー家長の2ゴールで柏に快勝」J1第4節 川崎フロンターレ-柏レイソル

今節から最大5000人のホームサポーターの入場が可能になり、拍手のみだが賑わいが戻って来たJリーグ。川崎フロンターレのフォーメーションは4-3-3、柏レイソルは4-1-4-1の形。おそらく、今のJ1で最も攻撃力が高い川崎に対し、柏も序盤はハ...
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「一気の3枚替えが大当たり、天野が2ゴールの大爆発」J1第3節 横浜Fマリノス-湘南ベルマーレ

どちらもまだ開幕から未勝利とスタートダッシュにミスったチーム同士の対戦。横浜Fマリノスは4-2-3-1のフォーメーションで、湘南ベルマーレは3-1-4-2の形でスタート。前半は、互いに速いプレスからの速攻を持ち味にするチームらしく、攻守が素...
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「ガンバも目指すポジショナルプレー、大阪ダービーは”先輩”が貫禄を見せる」J1第2節 ガンバ大阪-セレッソ大阪

大阪のJリーグ再開は、ガンバとセレッソの大阪ダービーからスタート。当日の深夜に珍しく地上波で放送があったのだが、1時間の短縮番組だったのでDAZNで見直す事に。ガンバのフォーメーションはアデミウソンと宇佐美が2トップに、この試合でJ1最多出...
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「川崎の超攻撃的サッカー、誤審と勢いで逃げ切り勝ち」J1第2節 川崎フロンターレ-鹿島アントラーズ

開幕戦の直後から新型コロナウイルスによる中断が始まり、実に3ヶ月ぶりの再開となったJリーグ。初戦はいわゆる無観客の”リモートマッチ”として開催。川崎は4-3-3、鹿島はいつもの4-4-2のフォーメーション。川崎はいきなりバルサのような素早い...