Jリーグ

Jリーグ

「ミシャサッカーの餌になってしまった、吉田監督の戦術無策」J1第10節 コンサドーレ札幌-ヴィッセル神戸

現在7位と好調を維持している札幌は、ドームに3万4千人を超える観客が詰めかけての神戸戦。 ただし神戸はイニエスタもポドルスキもベンチ外、スターはダビド・ビジャのみが先発する4-4-2。札幌はアンデルソン・ロペスが靭帯の怪我で欠場、1トップの...
Jリーグ

「全得点に絡み、既にチームのクォリティを決める存在になっている久保」J1第9節 FC東京-松本山雅FC

現在首位と好調のFC東京は、松本山雅FCとの対戦。東京のフォーメーションは2トップが4-4-2で、ディエゴ・オリヴェイラと永井の2トップに、目の負傷で欠場していた久保は右SHで復帰した4-4-2、松本はレアンドロ・ペレイラの1トップに前田大...
Jリーグ

「早速柿谷をサブにしたロティーナ監督は、ユン・ジョンファンと同じ轍を踏んでしまうのか」J1第9節 セレッソ大阪-大分トリニータ

ここまでリーグ14位と波に乗り切れないセレッソは、先発から柿谷とソウザを外し、1トップが都倉、2列目に清武を置いた3-4-2-1のフォーメーションに変更する。 対する大分は、J2からの昇格組ながら現在リーグ4位と絶好調で、こちらも1トップが...
Jリーグ

「今期のJ1を盛り上げるチーム同士の対戦、確信力で差をつけた風間革命軍も結果はドローに終わる」J1第7節 横浜Fマリノス-名古屋グランパス

どちらも現在J1で6試合を経過して横浜Fマリノスが5位、名古屋グランパスが3位と好調同士の対戦。 ホームの横浜Fマリノスは4-3-3のフォーメーションで、三好がインサイドハーフに入り、3トップが仲川、マルコス・ジュニオール、遠藤渓太という形...
Jリーグ

「見事なスルーパスで先制もロスタイムに追いつかれ、久保は悔しさをコパ・アメリカにぶつける?」J1第5節 浦和レッズ-FC東京

現在首位のFC東京を、順位は8位だが勝ち点では3差しか開いていない浦和が埼玉スタジアムに迎える注目の試合。 浦和のフォーメーションはここに来て4バックを採用、興梠と武藤の2トップを並べた4-4-2で、FC東京も変わらず4-4-2なので完全マ...
Jリーグ

「守備サッカーに味をしめたカレーラス監督、トーレスもこのまま中盤にコンバート?」J1第5節 横浜Fマリノス-サガン鳥栖

国際Aマッチウィーク明け、J1の中では唯一の金曜開催カードであった、横浜Fマリノスとサガン鳥栖の試合をDAZNで観戦。 横浜Fマリノスは代表から戻った畠中、三好が先発に並んだ4-3-3、鳥栖はトーレスがハムストリングの怪我で欠場、2トップに...
Jリーグ

「まさに魔境のJ2、J1昇格本命の柏がホームで敗戦」J2第5節 柏レイソル-ファジアーノ岡山

今週は国際Aマッチデーという事で各国の腫瘍リーグはお休み。日本ではもちろんJ1以外は試合を続行していたので、昨日はDAZNでJ2の柏対岡山の試合を観戦。 ここまで4戦して全勝と3勝という好調なスタートを切ったチーム同士の対戦。代表で中村を欠...
Jリーグ

「代表初招集の鈴木武蔵、鹿島の老獪な守備に沈黙させられる」J1第4節 コンサドーレ札幌-鹿島アントラーズ

両チームからは鈴木と安西が 代表に初招集という事で注目された試合。開幕から3試合で2勝1敗と好調なスタートを切った札幌は、前節に4ゴールを決めたアンデルソン・ロペスが2シャドーに入った3-4-2-1、鹿島は伊藤翔と土居の2トップを並べた4-...
Jリーグ

「ツネ様が監督なはずなのに前時代のサッカー、どうしてこうなった」J1第3節 ガンバ大阪-名古屋グランパス

開幕から連勝とスタートダッシュを決めた名古屋を、1勝1敗のガンバがホームで迎え撃つ対戦。 名古屋はいきなり和泉と吉田の連携で左サイドを崩し、マイナスのクロスを赤崎が押し込み先制する。ガンバも10分には小野瀬の突破からクロスをアデミウソンが合...
Jリーグ

「たった1人のおかげで、偽バルサからバルサもどきへと昇格した神戸」J1第2節 ヴィッセル神戸-サガン鳥栖

土曜日の夜はNHKで放送が行われていた、ワールドカップ優勝経験者が両チームで4人という、どこのチャンピオンズリーグかなと勘違いしてしまう(笑)、神戸と鳥栖の試合を録画観戦。 戸は開幕戦のゼロトップではなく、ビジャの1トップにウイングが古橋と...