「ルヴァンカップ、ライバル韓中との交流リーグに」は決して悪くない思いつき

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昨日は飲み会に行った後、あっさり撃沈のお約束。なので、サッカー関係のニュースを漁っていたら、大住御大によるコラムがちょっと気になりました。

ルヴァンカップ、ライバル韓中との交流リーグに:日本経済新聞

その中に、ACLでのJリーグ勢の成績について、「09年から今季の最終節前まで、日本のクラブは延べ88試合を韓国のクラブと、そして80試合を中国のクラブと戦い、韓国とは32勝19分け37敗、中国とは25勝28分け27敗と、いずれも負け越している。」とありますが、日本が本来持っているポテンシャルからすると、Jリーグ勢があまりACLで満足な成績を挙げていないのは個人的にも気になっています。
ACLの賞金額が少ないため、Jリーグ勢にとっては優勝してクラブW杯への出場権を手にする以外に旨味が無く、アウェイの海外遠征の費用が持ち出しになるなど、あまり財政的に余裕が無いクラブだとあからさまに手を抜いてる風にも見受けられ、「罰ゲーム」と称される事もありました。

ようやく、Jリーグ側も遠征費や勝利給を補填するようになり、中国のクラブが以前ほど金満じゃなくなったのもあって、浦和、鹿島と2年連続でJリーグ勢が優勝を飾っていますが、それでも今年の川崎のようにグループステージで出遅れ、挽回出来ないままあっさりと敗退してしまうチームが後を絶ちません。

ここでも何度か書いていますが、その大きな原因は「慣れ」の問題だと思っています。Jリーグだとなかなか縦に速いフィジカルサッカーを仕掛けるチームが少なく、荒れたピッチや重いピッチも無く、良くも悪くも均質化されています。そこに浸かってしまうと、いざ異質なサッカーに遭遇した時に、自分たちの力を出しきれず終わってしまう。海外組が成長したように見えるのは、選手の能力が伸びたのではなくて環境に慣れた部分がほとんどだと思っています。

中韓のクラブと対戦すると、偏向判定やラフプレイで腹の立つことは多いですが(笑)、それも含めての経験だと思います。ACLだと限られたクラブしか出場できませんが、ルヴァンカップなら多くのクラブが異文化サッカーを経験できる。このメリットは大きいと思います。もちろんヤマザキビスケットだけでのスポンサードでは難しいでしょうから、中韓の企業との協賛という形で検討してはどうでしょうかね?

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2019/05/16 | Jリーグ

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