「今期のJ1を盛り上げるチーム同士の対戦、確信力で差をつけた風間革命軍も結果はドローに終わる」J1第7節 横浜Fマリノス-名古屋グランパス

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どちらも現在J1で6試合を経過して横浜Fマリノスが5位、名古屋グランパスが3位と好調同士の対戦。

ホームの横浜Fマリノスは4-3-3のフォーメーションで、三好がインサイドハーフに入り、3トップが仲川、マルコス・ジュニオール、遠藤渓太という形。対する名古屋グランパスは、4-4-2の形で長谷川アーリアジャスールとジョーの2トップを配した4-4-2。

試合はどちらも攻撃的なチームらしく、互いに激しく主導権を握り合う展開になり、前半5分にジョーがカットインからシュートも横浜GKパク・イルギュがきっちりセーブ。しかし前半7分、PA内でボールを触った宮原を遠藤が倒したと判定されPK、これをジョーがパク・イルギュの逆を突いて名古屋が先制する。

名古屋のコンパクトなラインと高い位置からのプレッシャーの前に、横浜はなかなか攻撃が組み立てられなかったが、中盤で組み立てるよりもDFの裏にパスを出し、セカンドボールを拾う攻撃に切り替えてリズムを掴むと、松原のクロスバーに当たるシュートという惜しいチャンスを作る。

すると前半21分、名古屋のガブリエル・シャビエルのシュートを防いだカウンターから三好がスルーパス、仲川のラストパスをマルコス・ジュニオールが押し込み横浜が同点に追いつく。

今度は名古屋にアクシデント、前半28分にカウンターから右サイドで仲川が折り返すと、名古屋GKランゲラクの頭に遠藤の足が当たって退場、交代で武田がGKのポジションに入る。が、その後はむしろ名古屋がボールを支配して前半を終了する。

後半は逆に横浜のペースになり、ボールを奪うと各選手が積極的にに前へと出て、パスコースを作って繋ぐ攻撃が機能、9分には遠藤が飛び出してGK武田がカバーに行って横浜のゴールががら空きになったが、何とか守りきるような場面を作る。さらに後半17分にPAすぐ外からマルコス・ジュニオールのFKはわずかに枠外。

名古屋は後半25分に相馬を投入、活発な動きで左サイドで基点を作ると、後半39分には相馬から繋いだボールを最後はジョーがシュートもGKパクがが手に当ててわずかに外れ、44分にはシャビエルがシュートも決められず。

後半ロスタイムには、PAすぐ外でボールを奪った長谷川からジョーにパス、しかし扇原がかろうじてスライディングでカット、横浜もGK武田のクリアが弱かったのを拾って最後は広瀬のシュートという決定機もあったが、そのまま1-1のドローで試合終了。

どちらも攻撃を持ち味とするチーム同士の対戦で楽しい試合だったが、風間監督が率いる名古屋のほうが選手の能力に対する自信という点でチームに確信が漲っていて、ラインの高さや攻撃への切り替えのスピードで上回っていたように思う。横浜Fマリノスのほうは、優勝を狙うならもうちょっと攻撃に縦のスピードが欲しいところだね。

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2019/04/14 | Jリーグ

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