kobayashi

ユース代表

「死のグループを首位通過、しかしウィークポイントも露わになった日本」U-17ワールドカップ グループD 日本-セネガル

日本もセネガルも既に決勝トーナメント進出が決まっている試合とあって、セネガルは前節から6人を変え、日本は村上陽介、中野桂太、山内翔、田中聡、角昂志郎の5人を先発起用、4-4-1-1のフォーメーションにして来た。 試合は日本がボールポゼッショ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「大迫らしいアシストで勝利のチャンスも、味方GKの凡ミスで台無し」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 ブレーメン-フライブルク

リーグ戦4連続引き分け中と勝ちきれないブレーメンは、現在3位と絶好調のフライブルクとホームで対戦。今節から先発に復帰した大迫が1トップに入り、2列目にビッテンコートとラシカが並ぶ4-3-3というフォーメーション。フライブルクは4-4-2でス...
ベルギー・プロリーグ

「劇的な同点ゴールも喜べない、チャンピオンズリーグの悪影響」ベルギー・プロリーグ第13節 ゲンク-アントワープ

昨日は神戸までサイクリング、当然帰ったらヘロヘロに疲れてDAZNのフルタイム試合を見る気力が無かったので、録画してあったゲンクの試合を1.5倍速で観戦。 現在リーグで5位と6位、プレーオフ1圏を争うライバルの両チーム。ホームのゲンクは伊東純...
ユース代表

「日本に引き分けてもオランダに勝てばオッケーという、嘘みたいなアメリカの対応」U-17ワールドカップ グループD 日本-アメリカ

昨日の試合だしスコアレスドローという結果だったので、経過については細かく書かないが、まあ一言で示すならばアメリカに上手くしてやられてしまった試合だったのかなと。 日本が欧州王者のオランダ相手に3-0と快勝した事で、初戦にセネガルに1-4と大...
ポルトガル・プリメイラリーガ

「前田と中島の日本人対決が実現、インパクトをもたらしたのはどっち?」

ポルトは4-3-3で中島はベンチスタート。ホームのマリティモは4-1-4-1で、先発に入った前田大然がインサイドハーフで守ってカウンター狙い。 試合は圧倒的にポルトがボールを支配する中、マリティモは前半12分にCKからバンボックがこぼれ球を...
ユース代表

「欧州王者オランダに大勝は素晴らしいが、それだけに落とし穴はたくさん生まれている」U-17ワールドカップ グループD 日本-オランダ

オランダのフォーメーションは4-2-3-1で、アヤックスユースの選手が中心となっているチームらしく、モダンなビルドアップが特徴。ボランチの1枚がDFラインに下がって3バックを形成、SBが高く上がって基点を作り、そこからトライアングルを作るよ...
ベルギー・プロリーグ

「シュミット・ダニエルは奮闘、鈴木優磨には呼吸を感じられるパートナーが必要」ベルギー・プロリーグ第12節 シント・トロイデン-ヘント

ここまで連敗と相変わらず波に乗れないシント・トロイデンは、現在リーグ3位のゲントと対戦。シント・トロイデンは3-4-1-2のフォーメーションで、GKはシュミット・ダニエル、鈴木優磨は2トップの右で先発、伊藤達也とヘントの久保はベンチスタート...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「負けているとは思えないしょっぱいマジョルカの攻撃で、唯一見せ場を作った久保」スペイン・リーガエスパニョーラ第10節 レガネス-マジョルカ

昨日は終日恒例のイベントに参加していたので、帰宅してから久保が出場した場面だけ観戦。 久保は0-1でビハインドの後半14分に、ダニ・ロドリゲスに代わって4-1-4-1の右SHとして投入された。 チームの戦術として4バックはPAの幅から広がら...
Jリーグ

「気まぐれな勝利の女神に二転三転、最後は新井のスーパーセーブが川崎に初栄冠をもたらす」ルヴァンカップ決勝 コンサドーレ札幌-川崎フロンターレ

どちらも勝てばルヴァンカップ初優勝となったこのカード。 戦前の予想では、過去4回も決勝に進出している川崎に比べ、札幌は初めての大舞台に浮足立つのではないかと思われていたのだが、蓋を空けてみれば地に足がついていたのは札幌の方だった。 川崎は前...
UEFAヨーロッパリーグ

「鎌田はセットプレイから2アシスト、しかし全体ではプラマイゼロだった?」UEFAヨーロッパリーグ グループF フランクフルト-スタンダール・リエージュ

おそらくグループ1位通過はアーセナルが堅いとして、2位を勝ち点3で争っている両チームの直接対決。フランクフルトは3-4-2-1で、パシエンシアの1トップに、ガチノヴィッチと鎌田が2シャドーで並び、長谷部はいつものリベロという並び。 いつもの...