日本代表

「日本をリスペクトし過ぎた韓国、腰が引けた奇策でまさかの大敗」国際親善試合・日本-韓国

いや、あまりに日本をリスペクトし過ぎたのか、まさか韓国がここまで日本に対して腰が引けた戦いをするとはさすがに予想外だったね。 韓国のフォーメーションは4-4-1-1で、これは4-2-3-1の日本に対してマンマークで来るのかと思いきや、まさか...
日本代表

「底冷えになったE-1選手権の二の舞は防げるか、期待したいのは浅野と守田!」国際親善試合・韓国戦展望

さていつの間にか、国際親善試合・日本対韓国の試合日がやって来ました。が、ぶっちゃけ試合内容には全く期待していません(笑)。 韓国とは、2019年の12月に行われたE-1選手権で対戦しましたが、いくら日本が国内組オンリーだったとは言え、試合は...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「久保のアシストで勝ち点1、すこしずつではあるが階段を登っている」スペイン・リーガエスパニョーラ第28節 ヘタフェ-エルチェ

現在15位と残留争い真っ只中のヘタフェは、直接のライバルである17位エルチェとホームで対戦。ウナルの1トップに、久保は7試合ぶりの先発でトップ下に入り、アレニャが右SHに入った4-4-1-1の形。 まず試合開始5分に、久保がPA内で浮き球を...
イタリア・セリエA

「最下位相手に2点差をひっくり返したボローニャ、冨安はあわや戦犯ものの連続ボーンヘッド」イタリア・セリエA第28節 クロトーネ-ボローニャ

前節はサンプドリアとの日本人DF対決に勝利したボローニャは、現在セリエA最下位のクロトーネとアウェイで対戦。冨安は4-2-3-1の右SBで先発、クロトーネはコスミ監督の代名詞である3-1-4-2のフォーメーション。 試合はホームのクロトーネ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「長谷部爺さんが率いる急造3バック、トップ下鎌田で生き返った攻撃陣の爆発で助けられる」ドイツ・ブンデスリーガ第26節 フランクフルト-ウニオン・ベルリン

怪我人や出場停止が多発して最近の3試合は勝ちがないフランクフルトは、5試合負け無しと絶好調のウニオン・ベルリンをホームに迎えての試合。 フランクフルトはユネスとトゥッタが出場停止、ヒンテレッガーが怪我のため長谷部が3バックのセンターに入り、...
五輪代表

「A代表よりも強力な攻撃陣」国際親善試合アルゼンチンU-24代表戦 U-24代表メンバー発表

昨日発表されたA代表メンバーに続き、今日はU-24アルゼンチン代表と2試合を戦うU-24日本代表メンバーが発表されました。 GK 大迫敬介(広島) 沖悠哉(鹿島) 谷晃生(湘南) DF 板倉滉(フローニンゲン) 渡辺剛(FC東京) 町田浩樹...
日本代表

「コロナ禍なのに海外組が9人も参戦」親善試合韓国戦&W杯二次予選モンゴル戦 代表メンバー発表

昨日は、国際親善試合韓国戦&W杯二次予選モンゴル戦に出場する、日本代表メンバーが発表されました。 GK 西川周作(浦和レッズ) 権田修一(清水エスパルス) 前川黛也(ヴィッセル神戸) DF 吉田麻也(サンプドリア) 佐々木翔(サンフレッチェ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「代表でもチームでも不可欠になった遠藤航、スコアポイントは無くても絶大な存在感でクリーンシート」ドイツ・ブンデスリーガ第25節 シュツットガルト-ホッフェンハイム

前節はフランクフルトと引き分けて4試合負け無しと好調の9位シュツットガルトは、11位のホッフェンハイムとホームで対戦。遠藤はいつものように3-4-2-1のボランチに入り、ホッフェンハイムは3-1-4-2のフォーメーション。 試合の序盤は、マ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「開けてビックリ、遠藤渓太のインサイドハーフ起用は成功したのか?」ドイツ・ブンデスリーガ第25節 ウニオン・ベルリン-ケルン

前節のビーレフェルト戦で途中出場した遠藤渓太は、今節のケルン戦ではスタメンに抜擢、しかしフォーメーションは4-4-2から3-1-4-2へ変更、遠藤は意外にも左のインサイドハーフで起用される事に。対するケルンは4-2-3-1の形。 遠藤はイン...
フランス・リーグアン

「酷評されていた守備で勝利に貢献、スピードを失った長友はどう進む?」フランス・リーグアン第29節 オリンピック・マルセイユ-ブレスト

2月初旬にビラス・ボアス監督が辞任、下旬になってアルゼンチン人の新監督ホルヘ・サンパオリが就任し、ようやく前節のレンヌ戦で初勝利を挙げたマルセイユは、今節はホームで13位のブレストと対戦。 マルセイユのフォーメーションは3-1-4-2で長友...