ドイツ・ブンデスリーガ

「お疲れの遠藤は最低限の義務を怪我なく果たし、大迫は短い時間でしっかりアピール」ドイツ・ブンデスリーガ第27節 シュツットガルト-ブレーメン

前節は10人のバイエルンに0-4というショッキングな大敗を食らってしまったシュツットガルトは、12位のブレーメンとホームで対戦。 日本代表帰りの2人は、遠藤がボランチで強行先発だったのに対し、大迫はベンチスタート。フォーメーションはシュツッ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「長谷部と鎌田が先発せずとも、フランクフルトはドルトムントを突き放す大きな勝利」ドイツ・ブンデスリーガ第27節 ボルシア・ドルトムント-フランクフルト

現在リーグ5位のドルトムントと、4位のフランクフルトのチャンピオンズリーグ圏内争いの直接対決。ホームのドルトムントは4-2-3-1で、ハーランが1トップに入った形。対するフランクフルトは、長谷部が累積警告で出場停止、鎌田は代表戦の疲労を考慮...
ドイツ・ブンデスリーガ

「堂安・奥川揃い踏みも、ひたすら走るだけで徒労の勝ち点1」ドイツ・ブンデスリーガ第27節 マインツ-アルミニア・ビーレフェルト

現在リーグ15位のマインツと17位のビーレフェルトという、残留争い直接対決。マインツは3-1-4-2のフォーメーションで、ビーレフェルトは前節の試合で軽度の靭帯損傷という事でU-24代表の試合には不参加だった堂安がトップ下に入り、奥川が右の...
Jリーグ

「鳥栖の開幕から無失点試合新記録を打ち砕く奥埜のゴラッソ」J1第7節 セレッソ大阪-サガン鳥栖

シーズン前は降格候補に挙げられていたが、蓋を開けてみればここまでリーグ3位と絶好調のサガン鳥栖。今節はアウェイで4位のライバルであるセレッソとの上位対決。 セレッソも鳥栖もフォーメーションは4-4-2で、アルゼンチン戦でU-24代表に選ばれ...
ワールドカップ

「クリロナがキャプテンマークを叩きつける大誤審で、ピクシーは命拾い」カタールW杯 欧州予選グループA セルビア-ポルトガル

どちらもグループ初戦は1点差ながらも勝利を手にして臨んだ、セルビア対ポルトガルの本命対決。ピクシーが監督に就任したセルビアは、3-4-1-2のフォーメーションで、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが1トップ、ジョタとベルナルド・シウバが...
日本代表

「これぞイタリアコンビの真価、日本はやっと強豪国らしい力技を身に付けたのか」カタールW杯アジア2次予選グループF 日本-モンゴル

ボールポゼッションが80対20、シュート数は34対2、うち枠内シュート数が25対0、ゴールキーパーのセーブ数が0対11という、スタッツも圧倒して日本がモンゴルを14-0で葬り去ったわけだが、まあ試合の進行についてはいちいち書かなくてもいいよ...
五輪代表

「アルゼンチンに3得点のリベンジ、やはりチームはボランチで変貌する」国際親善試合 U-24日本-U-24アルゼンチン

1戦目は、内容的に点差以上の完敗を喫してしまったアルゼンチンとの第2戦。日本は久保と板倉だけが1戦目と同じスタメンで、GK谷、DF古賀、瀬古、町田、原、ボランチ板倉、田中碧、2列目が相馬、久保、食野、1トップが林。アルゼンチンは4人が変わっ...
Jリーグ

「U-24アルゼンチンのような鹿島の統一性、リーグ戦で敗れた福岡に5点のリベンジ」ルヴァンカップ グループA アビスパ福岡-鹿島アントラーズ

今期はJ1のうちACLに出場する4チームを除いた16チームが、4つのグループに別れて戦うルヴァン・カップのグループステージ。福岡は3/17のリーグ戦で鹿島に対して1-0で勝利を飾っている。 現在J1で10位に付けている福岡のフォーメーション...
五輪代表

「三笘も全く通用せず、アルゼンチンにメダルへの期待を軽くへし折られる」国際親善試合・U-24 日本-U-24アルゼンチン

さすがに南米予選王者のアルゼンチンは、腑抜けた韓国とは全くレベルが違う、日本にとって現実を直視させられる良いテストマッチの相手だった。 アルゼンチンは、攻めるところ、守るところでチーム全体の意識が統一された大人のチームで、日本は後半に攻め込...
日本代表

「日本をリスペクトし過ぎた韓国、腰が引けた奇策でまさかの大敗」国際親善試合・日本-韓国

いや、あまりに日本をリスペクトし過ぎたのか、まさか韓国がここまで日本に対して腰が引けた戦いをするとはさすがに予想外だったね。 韓国のフォーメーションは4-4-1-1で、これは4-2-3-1の日本に対してマンマークで来るのかと思いきや、まさか...