ドイツ・ブンデスリーガ

「代表でもクラブでも必要不可欠な存在になった遠藤」ドイツ・ブンデスリーガ第4節 ヘルタ・ベルリン-シュツットガルト

開幕から3試合で勝ち点3、4というともに1部残留が目標であるチーム同士の対戦。ヘルタのフォーメーションは4-2-3-1で、シュツットガルトは3-4-2-1。代表帰りの遠藤はダブルボランチのスタメンで先発。 試合はホームのヘルタが積極的な攻め...
Jリーグ

「広島のハイペース特攻戦法、盤石の王者川崎に通じず」J1第22節 サンフレッチェ広島-川崎フロンターレ

現在9連勝でダントツの首位をひた走っている川崎フロンターレと、連勝で波に乗りたいサンフレッチェ広島の対戦。川崎はいつもの4-3-3で3トップはレアンドロ・ダミアン、齋藤学、家長の並び。対する広島は3-4-2-1、3トップはレアンドロ・ペレイ...
Jリーグ

「割れ鍋に綴じ蓋状態の清水、今節も3失点で5連敗」J1第22節 FC東京-清水エスパルス

国際Aマッチウィークでも開催続行の今年のJ1。NHK-BSで放送されていたFC東京対清水エスパルスの試合を録画観戦。 現在、川崎に大きく勝ち点差を広げられてはいるが順位的には2位のFC東京は、レアンドロが暴力行為で3試合の出場停止になったた...
日本代表

「まさかの植田が森保ジャパンを救うも、課題はそのまま残ったまま」国際親善試合 日本-コートジボワール

欧州遠征2試合目のコートジボワール戦日本のスタメンは、DFが中山、冨安、吉田、室屋の4バック、ボランチが柴崎と遠藤、2列目が久保、鎌田、伊東、1トップが鈴木武蔵の4-2-3-1。対するカメルーンは3-4-3のフォーメーション。 試合の序盤は...
日本代表

「世界の強度とスピードに対抗できるかの試金石」国際親善試合 コートジボワール戦展望

さて今日はドイツW杯のリベンジマッチと言えるコートジボワール戦。メンバーが2軍とは言え、世界ランキング1位のベルギー代表と1-1のドローで引き分け、ランキング自体は60位と低いですが能力的には高いレベルを誇るチームである事は間違いありません...
Jリーグ

「4-0は危険なスコア、ネルシーニョの策がわずかに神戸を上回る」J1第21節 柏レイソル-ヴィッセル神戸

柏はルヴァンカップの準決勝に勝利して2日後の試合で、神戸は中5日というスケジュールで行われた試合。柏はオルンガ1トップの4-2-3-1で、神戸は4-3-3のフォーメーション。 試合の序盤はアウェイの神戸がボールを支配、左サイドのイニエスタ、...
日本代表

「前半はいつもの絶望的な森保ジャパン、後半にちょっとだけ可能性の光」国際親善試合 日本-カメルーン

まあ正直、A代表としてはほぼ1年ぶりの試合という点を差し引いても、無得点という結果以上に見どころが少ない試合だったのかなと。 日本のスタメンは、DFが安西、吉田、冨安、酒井、ボランチが柴崎と中山、2列目が原口、南野、堂安、1トップが大迫の4...
日本代表

「長谷部のチームから柴崎のチーム、そして冨安、遠藤へ?」カメルーン戦先発予想

昨日は飲んで帰ってあっさり寝落ちしてしまったのでサッカーの試合は見られず。そこで、久々となった日本代表の試合、カメルーン戦の先発予想と展望を書いてみます。 フォーメーションはA代表では不動の4-2-3-1で、1トップはカメルーン戦しか出場で...
ドイツ・ブンデスリーガ

「堂安とビッテンコートのフリーマン対決は圧倒的な大差で決着」ドイツ・ブンデスリーガ第3節 ヴェルダー・ブレーメン-アルミニア・ビーレフェルト

不調の大迫を下げてから連勝と調子を上げているブレーメンと、前節はケルンに勝利したビーレフェルトとの対戦。大迫は当然ベンチスタート継続で、堂安は前節と同様に表記上は4-3-3のインサイドハーフとして先発。 堂安は相変わらずインサイドハーフとし...
ドイツ・ブンデスリーガ

「遠藤航がKicker誌でベストイレブン受賞、そのポイントになった働きとは?」ドイツ・ブンデスリーガ第3節 シュツットガルト-バイヤー・レバークーゼン

昨シーズンはドイツ2部だったので映像で見る事がほとんど無かった遠藤に注目しての観戦。 前節はマインツに大勝して初勝利を挙げたシュツットガルト。フォーメーションは3-4-2-1で遠藤はダブルボランチの一角で先発。対するレバークーゼンは4-3-...