日本代表

「まさかの植田が森保ジャパンを救うも、課題はそのまま残ったまま」国際親善試合 日本-コートジボワール

欧州遠征2試合目のコートジボワール戦日本のスタメンは、DFが中山、冨安、吉田、室屋の4バック、ボランチが柴崎と遠藤、2列目が久保、鎌田、伊東、1トップが鈴木武蔵の4-2-3-1。対するカメルーンは3-4-3のフォーメーション。 試合の序盤は...
日本代表

「世界の強度とスピードに対抗できるかの試金石」国際親善試合 コートジボワール戦展望

さて今日はドイツW杯のリベンジマッチと言えるコートジボワール戦。メンバーが2軍とは言え、世界ランキング1位のベルギー代表と1-1のドローで引き分け、ランキング自体は60位と低いですが能力的には高いレベルを誇るチームである事は間違いありません...
Jリーグ

「4-0は危険なスコア、ネルシーニョの策がわずかに神戸を上回る」J1第21節 柏レイソル-ヴィッセル神戸

柏はルヴァンカップの準決勝に勝利して2日後の試合で、神戸は中5日というスケジュールで行われた試合。柏はオルンガ1トップの4-2-3-1で、神戸は4-3-3のフォーメーション。 試合の序盤はアウェイの神戸がボールを支配、左サイドのイニエスタ、...
日本代表

「前半はいつもの絶望的な森保ジャパン、後半にちょっとだけ可能性の光」国際親善試合 日本-カメルーン

まあ正直、A代表としてはほぼ1年ぶりの試合という点を差し引いても、無得点という結果以上に見どころが少ない試合だったのかなと。 日本のスタメンは、DFが安西、吉田、冨安、酒井、ボランチが柴崎と中山、2列目が原口、南野、堂安、1トップが大迫の4...
日本代表

「長谷部のチームから柴崎のチーム、そして冨安、遠藤へ?」カメルーン戦先発予想

昨日は飲んで帰ってあっさり寝落ちしてしまったのでサッカーの試合は見られず。そこで、久々となった日本代表の試合、カメルーン戦の先発予想と展望を書いてみます。 フォーメーションはA代表では不動の4-2-3-1で、1トップはカメルーン戦しか出場で...
ドイツ・ブンデスリーガ

「堂安とビッテンコートのフリーマン対決は圧倒的な大差で決着」ドイツ・ブンデスリーガ第3節 ヴェルダー・ブレーメン-アルミニア・ビーレフェルト

不調の大迫を下げてから連勝と調子を上げているブレーメンと、前節はケルンに勝利したビーレフェルトとの対戦。大迫は当然ベンチスタート継続で、堂安は前節と同様に表記上は4-3-3のインサイドハーフとして先発。 堂安は相変わらずインサイドハーフとし...
ドイツ・ブンデスリーガ

「遠藤航がKicker誌でベストイレブン受賞、そのポイントになった働きとは?」ドイツ・ブンデスリーガ第3節 シュツットガルト-バイヤー・レバークーゼン

昨シーズンはドイツ2部だったので映像で見る事がほとんど無かった遠藤に注目しての観戦。 前節はマインツに大勝して初勝利を挙げたシュツットガルト。フォーメーションは3-4-2-1で遠藤はダブルボランチの一角で先発。対するレバークーゼンは4-3-...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「武藤と乾の日本人2トップで今期初勝利!」スペイン・リーガエスパニョーラ第5節 バジャドリード-エイバル

ここまで開幕4試合でわずか勝ち点1のエイバルは、先発を大幅に入れ替えてのアウェイ・バジャドリード戦の臨んだ。武藤は前節に続いての先発で1トップの位置に入り、乾が何とトップ下の4-2-3-1というフォーメーション。 試合はホームのバジャドリー...
ドイツ・ブンデスリーガ

「鎌田は1ゴール&ほぼアシストで全得点に絡み、これまでと違う成長を見せる」ドイツ・ブンデスリーガ第3節 フランクフルト-ホッフェンハイム

なんと第2節で、現在世界最強、公式戦23連勝中のバイエルンを4-1で葬り去って世界中の話題をさらったホッフェンハイム。開幕から2連勝で首位スタートのチームをフランクフルトホームに迎えた第3節。フランクフルトは3-4-1-2のフォーメーション...
イタリア・セリエA

「吉田が先発復帰、不安定なDFラインを見事にまとめて勝利」イタリア・セリエA第3節 フィオレンティーナ-サンプドリア

今期、2試合連続3失点でまだ勝利がないサンプドリアは、吉田が先発に復帰して4-4-2の右CBの位置に入る。対するフィオレンティーナは1勝1敗、フォーメーションは3-1-4-2の並び。 試合はホームのフィオレンティーナが序盤からボールを支配、...