ベルギー・プロリーグ

「伊東対森岡の日本人対決、互いにアシストを決めるも内容的には・・・」ベルギー・プロリーグ第9節 ゲンク-シャルルロワ

スタートダッシュに失敗はしたものの、ここ3試合は負け無しと徐々に調子を上げているゲンクは、現在首位と絶好調のシャルルロワと対戦。ゲンクのフォーメーションは3-4-2-1で伊東は右ウイングでいつも通りのスタメン、森岡は4-2-3-1のダブルボ...
ベルギー・プロリーグ

「スタメンの座は掴んだ、ここから三好はさらにステップアップ出来るか?」ベルギー・プロリーグ第9節 ズルテ・ワレヘム-アントワープ

残念ながらカメルーン戦とコートジボワール戦の2試合では出場機会が無いまま、代表ウィークからアントワープに戻って来た三好。再開後のズルテ・ワレヘム戦では4-4-1-1の右SHとして先発。 試合はアントワープが押し気味に試合を進めるが、先制した...
ドイツ・ブンデスリーガ

「鎌田は、ゴールは決めないけど守備をするメッシ?」ドイツ・ブンデスリーガ第4節 1FCケルン-フランクフルト

ブンデス開幕から3試合で勝ち点ゼロのケルンと、勝ち点7のフランクフルトという対称的なチーム同士の対戦。ケルンのフォーメーションは4-2-3-1で、フランクフルトは長谷部がリベロに入り、鎌田がトップ下の3-4-1-2というお馴染みの形。 序盤...
イタリア・セリエA

「かつてのポカ癖はすっかり無くなり、偉大なCBへ進化を続ける吉田」イタリア・セリエA第4節 サンプドリア-ラツィオ

A代表ウィーク明けのサンプドリアは、まだ今期は1勝1分とペースが上がらないラツィオとホームで対戦。吉田は4-4-2の右CBとして先発、ラツィオは3-1-4-2のフォーメーション。 序盤は吉田が積極的にラインをコントロール、相手のポストプレイ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「代表でリズムを取り戻した堂安、バイエルン相手に右足でゴールを決める」ドイツ・ブンデスリーガ第4節 アルミニア・ビーレフェルト-バイエルン・ミュンヘン

A代表ウィーク明けのブンデスリーガ。アルミニア・ビーレフェルトは王者バイエルンとホームで対戦。カメルーン戦で先発した堂安は早速この試合でも先発出場、フォーメーションは4-2-3-1で右SHのポジションに入った。バイエルンも同じく4-2-3-...
ドイツ・ブンデスリーガ

「代表でもクラブでも必要不可欠な存在になった遠藤」ドイツ・ブンデスリーガ第4節 ヘルタ・ベルリン-シュツットガルト

開幕から3試合で勝ち点3、4というともに1部残留が目標であるチーム同士の対戦。ヘルタのフォーメーションは4-2-3-1で、シュツットガルトは3-4-2-1。代表帰りの遠藤はダブルボランチのスタメンで先発。 試合はホームのヘルタが積極的な攻め...
Jリーグ

「広島のハイペース特攻戦法、盤石の王者川崎に通じず」J1第22節 サンフレッチェ広島-川崎フロンターレ

現在9連勝でダントツの首位をひた走っている川崎フロンターレと、連勝で波に乗りたいサンフレッチェ広島の対戦。川崎はいつもの4-3-3で3トップはレアンドロ・ダミアン、齋藤学、家長の並び。対する広島は3-4-2-1、3トップはレアンドロ・ペレイ...
Jリーグ

「割れ鍋に綴じ蓋状態の清水、今節も3失点で5連敗」J1第22節 FC東京-清水エスパルス

国際Aマッチウィークでも開催続行の今年のJ1。NHK-BSで放送されていたFC東京対清水エスパルスの試合を録画観戦。 現在、川崎に大きく勝ち点差を広げられてはいるが順位的には2位のFC東京は、レアンドロが暴力行為で3試合の出場停止になったた...
日本代表

「まさかの植田が森保ジャパンを救うも、課題はそのまま残ったまま」国際親善試合 日本-コートジボワール

欧州遠征2試合目のコートジボワール戦日本のスタメンは、DFが中山、冨安、吉田、室屋の4バック、ボランチが柴崎と遠藤、2列目が久保、鎌田、伊東、1トップが鈴木武蔵の4-2-3-1。対するカメルーンは3-4-3のフォーメーション。 試合の序盤は...
日本代表

「世界の強度とスピードに対抗できるかの試金石」国際親善試合 コートジボワール戦展望

さて今日はドイツW杯のリベンジマッチと言えるコートジボワール戦。メンバーが2軍とは言え、世界ランキング1位のベルギー代表と1-1のドローで引き分け、ランキング自体は60位と低いですが能力的には高いレベルを誇るチームである事は間違いありません...