スペイン・リーガエスパニョーラ 鹿島・安部裕葵のバルサBへの移籍是非は、中島と乾の例が教えてくれる? まだ女子W杯もコパ・アメリカも佳境ではありますが、日本サッカー界のストーブリーグは花盛りで、西野朗氏がタイ代表監督に決まったと報道があったと思ったらまだだったり、シント・トロイデンの冨安がボローニャへの移籍でクラブ間合意がなされたとか、鹿島... 2019.07.03 スペイン・リーガエスパニョーラ
Jリーグ 「”破壊の鉄球とおなべのふた”対決を制した神戸、しかしこれでいいのか?」J1第17節 ヴィッセル神戸-名古屋グランパス 今シーズン早くも3人目となるフィンク監督が就任したヴィッセル神戸が、風間グランパスに対してどういう試合を見せるのか注目が集まった試合。 神戸のフォーメーションは、ビジャとウェリントンの2トップに、2列目が郷家、イニエスタ、古橋、アンカーに山... 2019.07.02 Jリーグ
Jリーグ ジュビロ磐田・名波監督辞任に見るJリーグの悪しき縮図 昨日はずっと大雨だったので、ちょっと車で出かけた後は早めに帰って豚汁を作りながら酒を飲むというダメ人間生活をしたおかげで、夜はきっちり寝落ち・・・なので、ネットから話題を拾ってみると、ジュビロの名波監督が成績不振の責任を取って辞任したという... 2019.07.01 Jリーグ
Jリーグ 「久保がいなくなっても永井がいる、FC東京が快勝で久保を送り出す」J1第17節 FC東京-横浜Fマリノス 久保が抜けてからわかりやすくリーグで連敗、ここで負けたら一気に優勝争いから脱落してしまいそうな、2位の横浜Fマリノスとの直接対決。 試合は一貫して横浜Fマリノスがショートパスでボールをポゼッションし、東京は4-4-2の3ラインゾーンを自陣に... 2019.06.30 Jリーグ
南米 「日本には真似できない、これぞ南米の守備文化」コパ・アメリカ 準々決勝 ブラジル-パラグアイ 日本が最終節にエクアドルと引き分けたために、得失点差で上回ったパラグアイが3位枠でブラジルと対戦した準々決勝。 ブラジルのフォーメーションは、1トップがフィルミーノ、2列目にエヴェルトン、コウチーニョ、ガブリエル・ジェズスを並べた4-2-3... 2019.06.29 南米
なでしこ 「平幕が横綱相撲を貫いて研究され放題なのがジャパンズウェイ」フランス女子W杯 ベスト16 日本-オランダ グループリーグをイングランドに次ぐ2位で突破した日本は、ベスト16でグループEを首位で突破したオランダと対戦したが、結果は2-1で敗戦という残念な結果に終わってしまった。 日本はGK山下、DFが鮫島、市瀬、熊谷、清水、MFが長谷川、杉田、三... 2019.06.27 なでしこ
日本代表 「ジャパンズ・ウェイという竹槍で健闘、選手は攻められない敗退」コパ・アメリカ グループC 日本-エクアドル 他のグループリーグとの関係上、日本はエクアドルに勝利さえすれば3位通過で決勝トーナメントへの進出が出来る立場でありながら、試合は1-1のドローで終了。ネット上の反応を見ていると、どれだけ日本がまずい試合をしたのかと覚悟していたのだが、いざD... 2019.06.26 日本代表
南米 「ブラジルでは借りてきた猫のようなカタール、グループリーグで敗退」コパ・アメリカ グループB アルゼンチン-カタール 今朝、日本対エクアドルの試合が行われたんだけど、当然ながら悲しき勤め人はリアルタイムでは見られないわけで、昨晩に見たアルゼンチンとカタールとの試合について。 この試合、前半わずか4分に、DFのとんてもないパスミスを拾ってそのままマルティネス... 2019.06.25 南米
Jリーグ 「攻め達磨の名古屋、疲れて守れず火だるまになってしまう」J1第16節 名古屋グランパス-清水エスパルス 清水の戦い方ははっきりしていて、守備時は4-4-1-1のコンパクトなゾーンを自陣に引いて、名古屋のCBにボールは持たせても、ボランチに入ったら前線とサンドイッチ、SBのオーバーラップにもSHがカバーに入ってスペースを埋める形が徹底されていた... 2019.06.23 Jリーグ
日本代表 「ベテランの意地が手繰り寄せた、一握りのチャンスをモノに出来るかどうか」コパ・アメリカ グループC 日本-ウルグアイ 試合から1日経った戦評なので、細かい展開については省略するが、チリ戦よりは試合内容がはるかに改善されていたかなと。 まず、チリ戦では前線の4人が真ん中に固まって守備に戻らず、4-2-4のような形になってSBの前に大きなスペースが出来てそこで... 2019.06.22 日本代表