鹿島・安部裕葵のバルサBへの移籍是非は、中島と乾の例が教えてくれる?

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まだ女子W杯もコパ・アメリカも佳境ではありますが、日本サッカー界のストーブリーグは花盛りで、西野朗氏がタイ代表監督に決まったと報道があったと思ったらまだだったり、シント・トロイデンの冨安がボローニャへの移籍でクラブ間合意がなされたとか、鹿島の安西にポルティモネンセからオファーとか、華々しい話題が増えています。

そんな中で、いつものスポーツ新聞ではなくまさかの朝日新聞という伏兵からとんでもない爆弾がぶっこまれて来ました。

バルサ、鹿島の安部に正式オファー 今夏の獲得目指す:朝日新聞デジタル

バルサはよほど久保を取り逃がした事が痛恨だったのか、某胸スポンサーの会長様から叱責が飛んだのか、サポーターからの批判逃れなのか、日本のマーケットがレアルに流れてしまうのを恐れたのか分かりませんが、それならカンテラ扱いじゃなく、プロ選手として久保にオファーを出せば良かったのにと思ってしまいます。

安部は確かに才能あふれる選手だとは思いますが、最近はやや伸び悩み気味で鹿島でもレギュラーを取り切れていませんし、コパ・アメリカでも久保とは差がある事を示してしまったし、フロントが本気で評価しているとは思えない、単なるパニックバイじゃないかと疑う気持ちにもなります。

が、個人的にはもしバルサが本当に獲得する意思を持っているなら、移籍したほうが良いと思っています。確かに、バルサBはスペイン3部で、リーグのレベルはJ1よりも低い事は確実でしょう。しかし、乾や中島の例を見ても、日本のドリブラーに足りない点は経験と戦術です。

乾は欧州に移籍してからずっとゾーン・ディフェンスの戦術理解度に課題を抱えており、スペインに移籍してやっとまともな指導を受け、西野ジャパンではチームの守備戦術を牽引する立場になっていました。中島はポルティモネンセ時代は戦術に沿ったプレイをしていたのに、カタールへ移ってからはまた自己中プレイに逆戻りしています。

酒井も戦術を覚えたのはマルセイユに行ってからですし、ブンデスの下位クラブは総じて戦術のコーチングに関しては期待できませんん。つーか、ドイツはトゥヘルやナーゲルスマンのような戦術オタクと両極端で、なぜか間に人がいないんですよね(笑)。

バルサならBであっても戦術指導はしっかりしているはずで、チームメイトとの競争も激しいでしょうし、練習の中で対フィジカル的な経験も積めると思います。そこから先、レンタルなり何なりで欧州1部へのチャンスをつかめるかどうかは本人次第ですが、自分に足りないものを補完するという意味では悪くない話ではないかと思います。バルサに「久保はもう惜しくない」と思わせる選手になってもらいたいですな!

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