「ブラジルでは借りてきた猫のようなカタール、グループリーグで敗退」コパ・アメリカ グループB アルゼンチン-カタール

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今朝、日本対エクアドルの試合が行われたんだけど、当然ながら悲しき勤め人はリアルタイムでは見られないわけで、昨晩に見たアルゼンチンとカタールとの試合について。

この試合、前半わずか4分に、DFのとんてもないパスミスを拾ってそのままマルティネスが先制点を決めたように、序盤のカタールはアンカーのマティポがいない影響なのか、守備陣がミスだらけで3点は入っていてもおかしくないぐらいに決定機をアルゼンチンに作られてしまっていた。

前半30分ごろからようやくカタールも落ち着きを取り戻し、WBへのサイドチェンジから基点を作り、クロスに逆サイドの選手が中へ飛び込むカタールらしい戦術の決まりごと的な攻撃が機能、2度ほど惜しい形を作るが得点には至らず。アジアカップで猛威を奮ったアルモエズ・アリにいまいち存在感が無い。

後半になってカタールが前に出て来たかなと思ったが、やはり10分もするとアルゼンチンがボールを支配、何度もゴール前でチャンスを作るがカタールGKアル・シーブを中心に粘り強い守備で得点を許さない。

アルゼンチンは後半31分にディバラを投入したが、この采配が結果的には当たった。ディバラは積極的なプレスでアルゼンチンの中盤を活性化させると、37分にオタメンディのパスを相手に囲まれながら受けてアグエロにパス、そのままドリブルで抜け出し冷静に流し込んで2点目。これでほぼ勝負は決まってしまった。

あとは試合を締めにかかるアルゼンチンに対してカタールがポゼッションするのだが、あまり得点の匂いは感じられず試合終了。今大会のカタールは3試合で2得点と、守備はまあまあ良かったのだが得点力不足に泣いた。今大会は全体的に試合の流れを読んだチェンジオブペースが出来てない印象で、日本もたいがいではあるが経験という点では勝ち点1の差だけ日本が上回っていたとも言える。

アルゼンチンは勝つには勝ったが、チャンスの数からすると物足りない結果だし、これからのアルゼンチンサッカーはこれだというスタイルを見つけたわけでもない。しかしディバラ、アグエロのコンビネーションで得点した事は1つ希望が見えた点かもしれない。

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2019/06/25 | 南米

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