UEFAチャンピオンズ・リーグ

「南野は2アシストを気を吐くが、奥川は試合に入れず、伊東は経験&準備不足を露呈した日本人対決」グループE ザルツブルク-ゲンク

南野と奥川が所属するザルツブルクと、伊東が所属するゲンクのチャンピオンズリーグ日本人対決。ザルツブルクがリーグ戦は7連勝、34得点6失点と圧倒的な成績で首位を快走しているのに対し、昨期の主力選手と監督がいなくなったゲンクはリーグ10位と低迷...
イングランド・プレミアリーグ

「吉田はベテランらしく、アジア帰りもまずまずまとめてクリーンシート」イングランド・プレミアリーグ第5節 シェフィールド・ユナイテッド-サウサンプトン

結果から言うと、サウサンプトンがシェフィールド・ユナイテッドとのアウェイ戦で貴重な勝ち点3を、吉田を中心とした3バックがクリーンシートで守りきったという形になるわけだが、実情はかなり苦しい試合だった。 シェフィールド・ユナイテッドは、並びと...
ポルトガル・プリメイラリーガ

「乾のように心を入れ替えられるか、これが中島にとってラストチャンスかもしれない」ポルトガル・プリメイラリーガ第5節 ポルティモネンセ-ポルト

鹿島から安西、鳥栖から権田、そして徳島から藤原と3人の日本人選手を獲得したポルティモネンセと、中島を獲得したポルトとの日本人対決。 ただしポルティモネンセで日本人の先発は安西のみで、権田はベンチ、藤原はU-23のほうに参加という状況。対する...
イタリア・セリエA

「冨安はお疲れモードでミス連発、しかしチームは数的優位から大逆転」イタリア・セリエA第3節 ブレシア-ボローニャ

国際Aマッチウィーク明けのセリエA第3節。1勝1分のボローニャはここまで1勝1敗のブレシアとアウェーで対戦。ブレシアは4-3-1-2のフォーメーション、ボローニャは4-2-3-1で代表帰りの冨安は休み無く右SBで先発、ミハイロビッチ監督は白...
未分類

「ミャンマー戦でお疲れの大迫、仕事もミャンマー戦の繰り返しで勝利に貢献」ドイツ・ブンデスリーガ第4節 ウニオン・ベルリン−ブレーメン

アジアから戻ってすぐの試合。他の日本人選手はベンチスタートが多い中、ブレーメンの大迫は今節も4-3-2-1のトップ下で容赦無く先発。 試合はいきなり前半開始早々、大迫のポストからカウンター、相手がクロスを胸トラップでクリアしたところをクラー...
Jリーグ

「粉骨砕身、生まれ変わった柿谷がセレッソを牽引する」J1第26節 浦和レッズ-セレッソ大阪

最近は黒星が先行して失速気味の浦和と、着実に勝点を積み重ねてACL出場権が視界に入って来たセレッソとの対戦。浦和のフォーメーションは3-4-2-1、セレッソが4-4-2という事でポジション的にはミスマッチの対戦。 浦和は攻撃時には、セレッソ...
日本代表

「グループDのみ、本命2チームがコケる大波乱のスタート」カタールW杯アジア2次予選・各グループの状況

グループA おそらく中国とシリアで1位を争う事になるグループ。どちらも初戦は5点を取る快勝で好スタートしましたが、最終節に直接対決があるのが熱いですね。 グループB 大本命オーストラリア、2位をヨルダンとクウェートが争う事になるのでしょうが...
ベルギー・プロリーグ

「鈴木優磨、ベルギーリーグデビューで早速新しい風を吹かす」ベルギー・プロリーグ第6節 オイペン-シント・トロイデン

オイペンはここまで未勝利、シント・トロイデンも5試合でまだ1勝と苦しい立ち上がりになった両チームの対戦。シント・トロイデンのスタメンのうち日本人はシュミット・ダニエルだけで、フォーメーションは3-4-2-1の形。対するオイペン-は4-4-1...
日本代表

「久保の新記録樹立と勝ち点3、協会とマスコミ的には万々歳な試合」カタールW杯アジア2次予選 グループF ミャンマー-日本

昨日は一応リアルタイムで戦評は書いていたんだけど、いつもレポートに使用しているSimplenoteが、最近のバージョンで同期のバグが出るようになってしまい、せっかく書いた文章が朝になったらすっかり消去されてしまってガックリ。なので、ミャンマ...
日本代表

「KYな中島のツッコミに、すかさずフォローする富安が見たい」カタールW杯アジア2次予選 ミャンマー戦展望

早いもので、ついこの前にロシアW杯が終わって森保監督が就任したと思ったら、もうカタールW杯への予選が今日からスタート。と言うわけで、恒例の試合前展望を書いてみます。 既に予選自体は始まっており、グループDでは最終予選常連のウズベキスタンが、...