「南野は2アシストを気を吐くが、奥川は試合に入れず、伊東は経験&準備不足を露呈した日本人対決」グループE ザルツブルク-ゲンク

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南野と奥川が所属するザルツブルクと、伊東が所属するゲンクのチャンピオンズリーグ日本人対決。ザルツブルクがリーグ戦は7連勝、34得点6失点と圧倒的な成績で首位を快走しているのに対し、昨期の主力選手と監督がいなくなったゲンクはリーグ10位と低迷中。

ザルツブルクは、ビッグクラブ垂涎の的になっている19歳のホーランド、ファン・ヒチャンの2トップに、南野が右SHに入った4-4-2、ゲンクはサマッタの1トップに、エンドンガラとヘイネン、伊東が2列目に並んだ4-2-3-1のフォーメーション。

試合開始直後、あっさりザルツブルクが先制する。南野がバイタルで縦パスを受け、ターンしたボールを拾ったホーランドがきっちり流し込むゴールを決める。そこからしばらくホーランドを中心に何度かチャンスは作ったが、20分ごろから試合が落ち着き、ゲンクにも何度か見せ場が訪れる。

すると34分に南野から縦パスを受けたファン・ヒチャンが上手くキープ、走り込んだホーランドに横パス、これをホーランドがきっちり押し込み2点目。さらにゲンクのビルドアップをカットしたボールを拾ったファン・ヒチャンが決めてあっという間に3点目。しかしゲンクも40分にFKからの混戦をルクミが押し込み1点を返す。

前半43分、右サイドを突破したメーレからのマイナスの折返しをフリーの伊東がシュートも、足元に入り過ぎてボールが浮き、伊東は最大のチャンスをものに出来ず。そして前半ロスタイムに早くもホーランドにハットトリックを決められると、2分には左サイドで南野が強引なドリブル突破、相手を振り切って40mを独走すると、クロスをジョボスライにピタリと合わせて2アシスト目。

伊東は前半だけで交代し、後半7分にゲンクが1点を返した後の17分に、ザルツブルクはジョボスライに代えて奥川を投入。しかし既に試合は個人のアピール合戦になってしまい、奥川はなかなか試合に入れずボールが回ってこない、南野からパスが来るかと思ったけど、南野もゴールしか考えてなかったよね(笑)。

試合後に伊東は現地メディアから「20分で下げられてもおかしくなかった」と書かれていたらしいが、それは対面のSBウルマがオーバーラップしても全く追わずに放置していたせいだろう。ベルギー国内だったらそれでも良いのだろうが、CLのような強い相手と戦う時には致命的である。

そういう意味では、ポルトの中島と根っこは同じで、こういう相手にこういうスコア、時間帯ではこういうプレイをしないといけないという常識、コモンセンスが決定的に足りない。チャンピオンズリーグのような試合では、たった1人の選手でも統率から外れてしまうと、一気にチームが瓦解してしまう。そういう準備が出来ているのかが徹底的に問われる舞台なのだ。

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