「粉骨砕身、生まれ変わった柿谷がセレッソを牽引する」J1第26節 浦和レッズ-セレッソ大阪

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最近は黒星が先行して失速気味の浦和と、着実に勝点を積み重ねてACL出場権が視界に入って来たセレッソとの対戦。浦和のフォーメーションは3-4-2-1、セレッソが4-4-2という事でポジション的にはミスマッチの対戦。

浦和は攻撃時には、セレッソのコンパクトな4-4ゾーンの外側のスペースを使ってWBが高い位置に上がり、そこにサイドチェンジを通して基点を作ろうという姿勢が見られ、セレッソの方は柿谷と水沼の両SHが、浦和のダブルボランチとCB、WBの間に出来るハーフスペースでボールを受ける狙い。

しかし現実はあまり大きな攻撃の展開が出来ず、狭い中で汲々としながらパスをつなごうとするも、人に引っかかってミスというストレスが溜まる流れ。どちらかと言うと、カウンターやセットプレイで浦和のほうが惜しい形が多いが、どちらも決め手無く前半を終了する。

後半開始早々、左SBがドリブルでスルスルと運ぶと、ピッチを横切るクロス、これを水沼がスルーすると、逆SBの松田がその裏に走り込んでシュート、これがDFに当たってコースが変わり、うまくゴール左に決まってセレッソが先制する。しかし浦和も15分にカウンターから荻原がシュート、これはポストに当たったがこぼれ球を興梠が押し込み同点。

その後は浦和が押し込む展開になるも、何とかセレッソはPA内にバスを停めてクロスを跳ね返す。すると後半36分に鈴木の突破を後ろから止めた阿部が2枚目のイエローで退場する。そしてその直後、セレッソが右サイドをうまくダイレクトで崩し、最後はフリーの田中亜土夢がミドルシュートを決めてセレッソが再びリード。

リードされた浦和は、途中出場の杉本を使ってパワープレイを仕掛けるも、セレッソは得意の守備固めで試合を殺しにかかり、5分間の後半ロスタイムもきっちり守り切って試合終了。

どちらに転んでもおかしくない試合だったが、セレッソの粘り勝ちという感じ。その中でも、左SHに入った柿谷が攻撃のリンクマンとして懸命にチームを引っ張っていたのが印象的だった。ロティーナ監督のサッカーにようやく合ってきたという感じ。逆に浦和は7戦勝ち無しと残念な結果。途中出場の荻原の活躍がせめてもの明るい話題か。

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2019/09/14 | Jリーグ

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