スペイン・リーガエスパニョーラ

「苦しい時間をプレイで牽引したからこその、得点というご褒美」スペイン・リーガエスパニョーラ第35節 マジョルカ-レバンテ

リーグ残り4試合で残留圏とは勝ち点6、ここで負けたらほぼ降格は確実になってしまうマジョルカは、ホームで12位のレバンテと対戦。マジョルカはブディミルが1トップで先発に復帰、クチョ・エルナンデス、ダニ・ロドリゲス、久保が2列目に並んだ4-2-...
イタリア・セリエA

「前半は冨安がヤングに苦しめられるも、後半に意地を見せて逆転勝利」イタリア・セリエA第30節 インテル-ボローニャ

既にセリエAは31節まで消化しているが、今日はスカパーで録画していた第30節のインテル対ボローニャの試合を観戦。 インテルのフォーメーションは3-4-1-2、吉田のサンプドリアをひねったルカク、ラウタロ・マルティネスの2トップに、エリクセン...
Jリーグ

「一気の3枚替えが大当たり、天野が2ゴールの大爆発」J1第3節 横浜Fマリノス-湘南ベルマーレ

どちらもまだ開幕から未勝利とスタートダッシュにミスったチーム同士の対戦。横浜Fマリノスは4-2-3-1のフォーメーションで、湘南ベルマーレは3-1-4-2の形でスタート。 前半は、互いに速いプレスからの速攻を持ち味にするチームらしく、攻守が...
ドイツ・ブンデスリーガ

「大迫は捨て駒にしても、残留だけを見据えたコーフェルト監督の選択」ドイツ・ブンデスリーガ 昇降格プレーオフ第2レグ ハイデンハイム-ブレーメン

3日前の、ブレーメンホームでの第1戦はスコアレスドローに終わった結果を受けての、ハイデンハイムホームでの第2戦。 試合はいきなり思わぬ形で動く。前半3分に大迫の繋ぎを受けたM・エッゲシュタインがドリブルからパス、サージェントのトラップは流れ...
Jリーグ

「ガンバも目指すポジショナルプレー、大阪ダービーは”先輩”が貫禄を見せる」J1第2節 ガンバ大阪-セレッソ大阪

大阪のJリーグ再開は、ガンバとセレッソの大阪ダービーからスタート。当日の深夜に珍しく地上波で放送があったのだが、1時間の短縮番組だったのでDAZNで見直す事に。 ガンバのフォーメーションはアデミウソンと宇佐美が2トップに、この試合でJ1最多...
イタリア・セリエA

「相手の研究と疲労で冨安は埋没、チームはライバルに痛いドロー」イタリア・セリエA第29節 ボローニャ-カリアリ

昨日はインテルとの試合でボローニャが勝利したみたいだけど、その前にカリアリとの試合を録画観戦。 現在リーグ9位のカリアリと11位のボローニャの中堅対決。フォーメーションはカリアリが3-1-4-2、ボローニャが4-3-3で、中盤がマッチアップ...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「アトレティコ相手に久保無双、ヒメネスもコケもセグンダ扱い」スペイン・リーガエスパニョーラ第34節 アトレティコ・マドリー-マジョルカ

昨日はJリーグの試合を見た後だったので、主に久保を注目しながらのんびりと録画観戦。 それにしても、久保はリーガどころか世界を見ても屈指の守備力を誇るアトレティコを相手にしても、全く臆する事なく1対2での勝負を仕掛け、それをことごとく成功させ...
Jリーグ

「川崎の超攻撃的サッカー、誤審と勢いで逃げ切り勝ち」J1第2節 川崎フロンターレ-鹿島アントラーズ

開幕戦の直後から新型コロナウイルスによる中断が始まり、実に3ヶ月ぶりの再開となったJリーグ。初戦はいわゆる無観客の”リモートマッチ”として開催。川崎は4-3-3、鹿島はいつもの4-4-2のフォーメーション。 川崎はいきなりバルサのような素早...
ドイツ・ブンデスリーガ

「ハイデンハイムの執念に、大迫も含めブレーメンの前線は仕事出来ず」ドイツ・ブンデスリーガ 昇降格プレーオフ第1レグ ブレーメン-ハイデンハイム

ホーム・アンド・アウェーで行われるブンデスリーガ昇降格プレーオフ。第1戦はブレーメンホームにハイデンハイムを迎えての対戦。 ブレーメンはケルン戦と同じく、フュルクルクとラシツァの2トップに、大迫がトップ下に入った中盤ダイアモンドの4-4-2...
イタリア・セリエA

「4バックで汚名返上した吉田、チームも残留に一歩前進」イタリア・セリエA第29節 レッチェ-サンプドリア

昨日は飲む用事があって酔った頭で見たのでレポートは簡単に。 現在16位に位置するサンプドリアの相手は、18位で降格圏のレッチェ。とは言え、勝ち点の差は1しか無く、正真正銘の裏天王山。前節はスタメンから外れていた吉田は、この試合は3バックでは...