「大迫は捨て駒にしても、残留だけを見据えたコーフェルト監督の選択」ドイツ・ブンデスリーガ 昇降格プレーオフ第2レグ ハイデンハイム-ブレーメン

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3日前の、ブレーメンホームでの第1戦はスコアレスドローに終わった結果を受けての、ハイデンハイムホームでの第2戦。

試合はいきなり思わぬ形で動く。前半3分に大迫の繋ぎを受けたM・エッゲシュタインがドリブルからパス、サージェントのトラップは流れたのだが、そこにトイエルカウフが足を出してしまい、これがオウンゴールとなってブレーメンが大きなアウェイゴールで先制する。

ハイデンハイムは、初戦の3バック&完全マンマーク戦術とはガラリと変わって、フラットな4-4-2でゾーンとマンマークの併用で臨んだのに対し、ブレーメンはラシツァが右SHに下がって大迫とサージェントが2トップになった4-4-2のマッチアップで臨んで来た。

そのおかげで、大迫は不向きなターゲットマンとしての仕事を強いられ、足元のポストプレイはこなしていたが、ハイボールでは競り負ける事が多く、それでも何とかハイデンハイムに得点を許さず前半を終了する。

後半5分、前線に飛び出したエッゲシュタインにパスが通り、中への折返しを受けた大迫は、足元で一瞬溜めてしまったおかげで相手に追いつかれ、それからのシュートが体に当たって大きく外れてしまう。

そこからはブレーメンが守り、ハイデンハイムが攻める流れが固まり、23分に大迫とベリコビッチに代えてバーテルスとラングカンプが入ると、さらにブレーメンは前線でボールを収める選手がいなくなり、ハイデンハイムがボールを完全に支配する。

ハイデンハイムの猛攻を何とか耐えていたブレーメンだったが、後半39分にモーアのミドルがクロスバーに当たり、跳ね返りをクラインディーンストが押し込み同点。さらにアウェイゴールを逆転すべくハイデンハイムの攻撃が続く。

しかし後半ロスタイム、ブレーメンがCKなどで時間を潰す中、バーテルスが相手のマークを振り切り、折返しをフリーのアウグスティンソンが決めて試合を決める2点目。最後はお情けでハイデンハイムにPKが与えられて同点になるが、アウェイゴールでブレーメンが上回り、1部残留が決定した。

第1戦では、ブレーメンがハイデンハイムの奇襲マンマークに面食らってしまったが、この試合は相手の出方を読み切り、4-4-2マッチアップを仕掛けたコーフェルト監督の策が当たった形になった。大迫にとっては不向きな2試合だったが、残留出来たから良しとするしか無いね。

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