「苦しい時間をプレイで牽引したからこその、得点というご褒美」スペイン・リーガエスパニョーラ第35節 マジョルカ-レバンテ

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リーグ残り4試合で残留圏とは勝ち点6、ここで負けたらほぼ降格は確実になってしまうマジョルカは、ホームで12位のレバンテと対戦。マジョルカはブディミルが1トップで先発に復帰、クチョ・エルナンデス、ダニ・ロドリゲス、久保が2列目に並んだ4-2-3-1、レバンテは4-4-2のフォーメーションでスタート。

試合開始直後は、久保のクロスにクチョ・エルナンデスがヘディングするなどマジョルカが積極的な入りを見せるが、レバンテはメリハリの効いたラインの上げ下げ、コンパクトな3ライン・ゾーンディフェンスでボールを奪うと、素早く大きな展開で一気にゴールへと迫る。

レバンテがフラン・ガメスのサイドを狙っているのもあってか、マジョルカの攻撃は右サイドに偏る形が多く、久保がボールに触る機会は多くないのだが、それでも前半29分に久保のカットインからレバンテGKフェルナンデスが横っ飛びで防いだ惜しいシュートを放つ。
37分にはマークを受けながらもセビージャにピンポイントでラストパスを通す。

スコアが動いたのは前半40分、久保が中に入って出来たスペースにポゾが上がり、ブディミルのポストからクロスを放つと、今度はクチョ・エルナンデスがきっちりヘディングを決めてマジョルカが先制する。その直後にも久保が自陣から相手2人をドリブルでぶっ千切ってクロスもGKがセーブする。

後半に入るとマジョルカの守備意識が強くなり、レバンテがボールを支配する流れが続く。前半とは逆にレバンテが左サイドを突くようになったため久保が守備に回る事が多く、ボールキープからファールを誘おうとしてスルーされたり、何とか省エネしようという姿勢が目立つ。17分には相手へのアタックに足裏を見せたと判定されて久保にイエローカード。

クチョ・エルナンデスを下げてフェバスを投入、いよいよ守り倒す体制になって、後半はほぼ守備しかしてない久保も交代かなと思われた後半34分、カウンターでパスを受けた久保がハーフラインからドリブル開始、最初のシュートはGKにセーブされたが、それを拾って繋いでセビージャがシュート、これも手ではたき落とされたが、ゴール前に詰めていた久保が蹴り込み貴重な追加点。

このゴールで久保はお役御免、久保は相変わらず終始相手のチェックに遭って、疲れもあるようでアトレティコ戦に比べると攻撃では得点以外にあまり貢献出来なかったが、その分後半は守備を頑張っていて、チームが苦しい時にこそ自ら率先してプレイで引っ張る自覚が出て来たように思う。一歩一歩、成長している姿を見るのは良いものだよね。

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