ドイツ・ブンデスリーガ

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ブンデスリーガが今日から再開、”サッカーのある日常”がようやく戻って来る

日本のJリーグは、まだ再開へのロードマップが明らかになっていない状態ですが、欧州では早くもサッカーリーグについての動きが見えて来ています。 まず、残りのリーグ戦を打ち切ってしまったのがオランダとベルギー。 オランダは打ち切り 優勝、2部降格...
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ドイツ・ブンデスリーガが、欧州で最も早く5/16に再開を決定

新型コロナウイルスの影響により、ベラルーシリーグなどのわずかな例外を除けば、Jリーグはもちろん全世界でサッカーの試合開催がストップしていましたが、中でも被害が甚大だった欧州でドイツが先陣を切って5/16からの再開を決定しました。 Saiso...
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「長谷部の”整えない”力が生み出した大量5点劇」ドイツ・ブンデスリーガ第21節 フランクフルト-アウグスブルク

前節はDFBポカールで長谷部が先発し、強豪ライプツィヒに勝利したフランクフルトだが、リーグ戦のアウグスブルクとの試合では長谷部も鎌田もベンチスタート。 ホームのフランクフルトは序盤からボールを支配しながらも得点が生まれず、30分にアブラハム...
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「長谷部は久々に先発復帰、あわや失点のミスから見事に勝利を整える」DFBポカール ベスト16 フランクフルト-ライプツィヒ

前半戦終盤は守備崩壊が続いて成績が落ち込んだフランクフルト。ウィンターブレイク中に4バックへと変更し、それ以来長谷部はベンチが続いていたが、DFBポカールのライプツィヒ戦で先発復帰、4-3-3のアンカーのポジションで起用された。 フランクフ...
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「強豪レバークーゼン相手に大健闘、遠藤のCB起用は正解だったのか?」DFBポカール ベスト16 レバークーゼン-シュツットガルト

現在ドイツ2部で首位から勝ち点3差の3位に付けているシュツットガルトは、ポカールの3回戦で1部で5位の強豪レバークーゼンと対戦。遠藤はボランチではなく、何と4-3-3の左CBとして先発していた。 シュツットガルトは2部だけども、華麗なパスワ...
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「ホランド出し惜しみのドルトムントに大迫が決勝アシスト、今度こそ復活か?」DFBポカール ベスト16 ブレーメン-ドルトムント

冬の移籍マーケットでザルツブルクから南野のチームメイトだったホランドを獲得、いきなり得点を量産して乗りに乗っているドルトムント。しかしDFBポカールのベスト16ブレーメン戦では、ローテーションでホランドを温存する選択をして来た。 ブレーメン...
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「怪我明けの鎌田は機能せず、しかしいなくなったらチームはさらに機能せず」ドイツ・ブンデスリーガ第20節 デュッセルドルフ-フランクフルト

ウィンターブレイク明けから戦術を4バックに変更したために長谷部がベンチに回り、鎌田も怪我で欠場の間にチームは2連勝と結果を出している中、鎌田にとっては大事な復帰戦、4-2-3-1のフォーメーションでトップ下の位置に入った。 試合はホームのデ...
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「大迫のPKゲットと見事なゴールもすべて幻に終わってしまう不運」ドイツ・ブンデスリーガ第11節 ボルシアMG-ブレーメン

ここまでリーグ戦6試合勝ちが無く、5試合連続ドローのブレーメン。その原因はリーグワーストのセットプレイでの失点率とGKパブレンカの不調にあるのだが、この試合もこれまでのカーボンコピーのような展開になった。 ボルシアMGは4-2-3-1のフォ...
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「大迫らしいアシストで勝利のチャンスも、味方GKの凡ミスで台無し」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 ブレーメン-フライブルク

リーグ戦4連続引き分け中と勝ちきれないブレーメンは、現在3位と絶好調のフライブルクとホームで対戦。今節から先発に復帰した大迫が1トップに入り、2列目にビッテンコートとラシカが並ぶ4-3-3というフォーメーション。フライブルクは4-4-2でス...
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「フランクフルトで平凡な選手がグングン伸びるのは、長谷部キャプテンの育成力のおかげ?」

国際Aマッチウィーク明けのブンデスリーガ。9位のフランクフルトはライバルである7位のバイヤー・レバークーゼンとの対戦。代表引退の長谷部は3-1-4-2のリベロでスタメンだが、チームには1日前に合流したばかりの鎌田はベンチスタート。対するレバ...