アジアカップ

「選手じゃなくて審判にプレスをかけさせる、森保監督の恐るべき人心操縦術」アジアカップ準決勝 日本-イラン

さすがに3-0での勝利というのは予想外だったけど、そもそもイランの選手がセルフジャッジで全員が審判にプレスをかけに行くとは、ちょっと斜め上過ぎませんかね(笑)。 アジア杯 準決勝日本代表🇯🇵 vs イラン🇮🇷 南野のクロスから大迫のゴールで...
アジアカップ

「長友とアズムン、凸凹対決がイラン戦のポイントになる?」アジアカップ準決勝 イラン戦展望

早くもまた準決勝の日がやって来ましたね。アジアカップは日程が詰まっていてホント忙しいです。当然、選手にも中2~3日の試合が続いて疲労が溜まっているわけで、それが試合にどう影響するか。 イランは、はっきり言って組織力では日本と比べ物にならない...
アジアカップ

「ケーヒルロスのオーストラリア、ザックの勝運の前にひれ伏す」アジアカップ 準々決勝 UAE-オーストラリア

既に結果は知っていたけど、まだザックが率いるUAEの試合を見ていなかったので、昨日は準々決勝オーストラリア戦を録画感染。今大会はエースのオマル・アブドル・ラフマンが怪我で出場していないUAEは4-2-3-1、オーストラリアは4-4-2のフォ...
アジアカップ

「イランはこれまでと次元が違う相手だが、攻略法が無いわけではない」アジアカップ 準々決勝 中国-イラン

昨日は韓国対カタール、UAE対オーストラリアの準々決勝があり、カタールとUAEが準決勝へと進出。今大会の各チームを見て、カタールの強さはトップクラスだと思っていたので、まあ韓国戦は順当な結果かなと。これで決勝に日本が出場した場合の相手は、カ...
アジアカップ

「コルクが劣化した酸敗ワインは何年経っても熟成しない」アジアカップ 準々決勝 日本-ベトナム

北川がラッキーボーイになって勝つ、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 ベトナムのような、守備のスペースを与えてくれないチームこそ、北川の俊敏性やPA内でのポジショニングが活きるかなと思ったのだけど、そもそもボールが前線までほとん...
アジアカップ

「ベトナム戦は、北川がラッキーボーイとして輝く最後のチャンス」アジアカップ準々決勝ベトナム戦の展望

サウジ戦から中2日という日程で、あっという間にやって来たベトナム戦。一応、恒例の展望を書いてみます。 ベトナムは、もちろんサウジよりかは地力で劣る相手なのは確かですが、今度は180度戦い方が変わり、おそらく5バックで守り倒すベトナムの守備を...
ドイツ・ブンデスリーガ

「宇佐美と交代した選手が決勝点、監督が宇佐美を先発で起用する理由は?」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 アウグスブルク-デュッセルドルフ

リーグ戦14位で残留争いをしているデュッセルドルフのウィンターブレイク明け最初の試合は、すぐ下に位置する15位アウグスブルクとの重要な対戦。 どちらもフォーメーションは4-4-2で、宇佐美は左SHとして出場。序盤はホームのアウクスブルクがサ...
アジアカップ

「ベトナム、中国の赤い旋風が吹き荒れる?」アジアカップ準々決勝の展望

残念ながら日本戦はしょっぱい内容と結果ばかりで残念だけど、アジアカップ全体を通して見ると、日本以外の国では組織戦術が浸透しているチームが多く、これまでは弱小とされていたチームが決勝トーナメントへ進出して来ていますね。 特に日本が次に対戦する...
日本代表

「サウジ相手にボールポゼッション率が23.8%のサンドバッグ、見たかこれが”ジャパンズウェイ”だ!」アジアカップ ベスト16 日本-サウジアラビア

中3日で迎えた決勝トーナメント1回戦。日本の先発は、GK権田、DF長友、吉田、冨安、酒井、ボランチ遠藤、柴崎、2列目が原口、南野、堂安、1トップが武藤の4-2-3-1、サウジは4-3-3のフォーメーションでスタート。 いきなり日本はFKから...
ドイツ・ブンデスリーガ

「長谷部もチームも完全復活、新加入ローデのフィットがCLへの鍵となるか」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 フランクフルト-フライブルク

今日はアジアカップのサウジ戦だけど、ある程度の展望はカタール戦の時に書いたので省略。今週からウィンターブレイク明けとなったブンデスリーガのフランクフルト戦について。 一時は3位まで順位を上げたものの、長谷部の欠場などで6位まで順位を落として...