日本代表

「久保が17歳で代表初選出、メンバーはコパを睨んだほぼベスト!」キリンチャレンジカップ トリニダード・トバゴ&エルサルバドル戦メンバー発表

5月末から6月にかけて、U-20W杯にトゥーロン国際大会、女子W杯、そしてコパ・アメリカと各代表の試合が目白押しですが、まず今日は6月5日にトリニダード・トバゴ代表と、9日にエルサルバドル代表と対戦するキリンチャレンジカップのメンバーが発表...
コラム・書評

2018-2019シーズン海外組通信簿(イングランド、スペイン編)

さて、ヨーロッパの2018-2019シーズンも残すところあとわずか。リーグ戦が終わった国もあるので、恒例の海外組通信簿をスタートさせたいと思います。 今期については、ロシアW杯で日本は好成績を挙げたものの、そのせいで所属クラブへの合流が遅れ...
フランス・リーグアン

「昌子は守備で孤立、残留は決めたがホームで酒井にボコられる屈辱」フランス・リーグアン第37節

トゥールーズはほぼ残留を決め、マルセイユは欧州戦の可能性が無くなり、どちらも消化試合になった状況での対戦だったが、トゥールーズのホームスタジアムはほぼ満員の賑わい。フォーメーションはどちらも4-2-3-1で、トゥールーズは昌子が右CBの位置...
トルコ・スーパーリーグ

「天王山を制して優勝を決めたガラタサライ、長友は相手のエースを消すベテランの働き」トルコ・スュペル・リグ第33節 ガラタサライ-バシャクシェヒル

トルコ・スーパーリーグも残り2試合、現在首位のガラタサライと同じ勝ち点66で2位につけるバシャクシェヒルとの直接対決。3位のベジクタシュとは勝ち点4の差があり、トルコリーグの場合は同勝ち点だと当該成績が優先されるため、先の対戦で1-1の両チ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「単なるゾーン守備だけでは、バイエルンもライプツィヒも大迫を止められない」ドイツ・ブンデスリーガ第34節 ブレーメン-ライプツィヒ

長かったドイツ・ブンデスリーガも今節が最終戦。ブレーメンは数字的にはELへの可能性は残しているがほぼ終戦で、ライプツィヒもCLは確定している事実上の消化試合。フォーメーションはブレーメンが中盤ダイアモンドの4-4-2で、大迫は2トップの一角...
Jリーグ

「最後まで信念を貫いた宮本監督、一瞬日和ってしまったロティーナ監督」J1第12節 ガンバ大阪-セレッソ大阪

ここのところ7試合勝利が無いガンバが、3試合負け無しのセレッソをホームに迎えた大阪ダービー。ガンバのフォーメーションは3-1-4-2で、何と遠藤と今野2人共ベンチスタートと先発5人を変更、高尾、福田、矢島、と宮本監督は思い切って若手を起用。...
ベルギー・プロリーグ

「伊東の相手を背負いながらのターンから、優勝を決める1点が生まれた」ベルギー・優勝プレーオフ 第9節 アンデルレヒト-ゲンク

前節は優勝がかかったホームでのクラブ・ブルージュ戦で逆転負けという失態を喫してしまい、残り2試合で勝ち点3差、しかも同勝ち点の場合はクラブ・ブルージュが上回るレギュレーションのために、尻に火がついた状態になってしまったゲンク。 絶対に負けら...
Jリーグ

「このスーパーボレーが、久保のJリーグラストゴールになってしまわないように」J1第11節 FC東京-ジュビロ磐田

東京は4-4-2で2トップがディエゴ・オリヴェイラと永井、久保は右SHで先発。対する磐田はフォーメーション表記では3-5-2だが、実際は中山が1トップ、2列目に山田とアダイウトンが並ぶ3-4-2-1の形になっている。 現在首位と好調なFC東...
Jリーグ

「ルヴァンカップ、ライバル韓中との交流リーグに」は決して悪くない思いつき

昨日は飲み会に行った後、あっさり撃沈のお約束。なので、サッカー関係のニュースを漁っていたら、大住御大によるコラムがちょっと気になりました。 ルヴァンカップ、ライバル韓中との交流リーグに:日本経済新聞 その中に、ACLでのJリーグ勢の成績につ...
ベルギー・プロリーグ

「鎌田のアシストも、”相棒”不在で勝ちきれず苦境に陥るシント・トロイデン」ベルギーリーグ・プレーオフ2 第8節 シント・トロイデン-オイペン

プレーオフ2は首位でスタートしたのに、ここ3試合は勝ちが無く2位に落ちてしまったシント・トロイデンは、第8節で豊川擁するオイペンとの対戦。 シント・トロイデンの先発からは関根と遠藤が外れ、鎌田が3-4-2-1の左ウイングで、冨安が右CBで先...