「天王山を制して優勝を決めたガラタサライ、長友は相手のエースを消すベテランの働き」トルコ・スュペル・リグ第33節 ガラタサライ-バシャクシェヒル

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トルコ・スーパーリーグも残り2試合、現在首位のガラタサライと同じ勝ち点66で2位につけるバシャクシェヒルとの直接対決。3位のベジクタシュとは勝ち点4の差があり、トルコリーグの場合は同勝ち点だと当該成績が優先されるため、先の対戦で1-1の両チームは、勝ったほうが優勝するという大一番になった。

ホームラスト試合ということで、ガラタサライの選手は子供と一緒に入場、長友も長男を抱いて登場、左SBで先発出場となった。フォーメーションはガラタサライもバシャクシェヒルも同じ4-1-4-1でスタート。

試合はアウェイのバシャクシェヒルが自陣に4-5-1のコンパクトなゾーンを引き、ガラタサライがボールを持つ展開になるが、縦パスをことごとくカットされてカウンターを受けたり、10分にはバックパスをGKムスレラが蹴ったボールが相手へのプレゼントパスになって、シュートはかろうじてセーブと危ないシーンを作ってしまう。

バシャクシェヒルも、ガラタサライが自陣でボールを持つと結構深い位置まで追って来るのだが、ファーストプレスをかいくぐると中盤にスペースがあるので、ガラタサライにもカウンターの場面があり、そこからのセットプレイでCKのゾーン守備の隙を突いて2度ほど決定機を作る。

しかし先制したのはバシャクシェヒル。前半17分に左サイドを崩すと、クロスにバイッチが合わせてゴール。バイッチには長友が競ったが高さで負けてしまった。しかしバイッチは得点後にガラタサライサポーターを挑発してペットボトルを浴び、イエローを受けてしまう。

反撃に出たいガラタサライだが、せっかく長友がオーバーラップしても外を使わず、無理に中へ中へと攻めてしまってシュートまで行けず。38分にはCKからこぼれたボールをマルコンが至近距離からシュートもGKギュノクの体に当たり、またも決定機を逃してしまう。

後半になると、前半よりも長友が高い位置を取るようになり、早速その長友の攻撃参加からCKを取ると、シュートはクロスバーに当たったが跳ね返りをフェグリがオーバーヘッドで決めてガラタサライが同点に追いつく。

さらに後半10分、左サイドでオニェクルがドリブルで溜めてオーバーラップしたベランダにヒールパス、ベランダがGKよりも先に触ってゴールインと思ったら、ボールを奪った時にオニェクルがハンドをしていたとVARで判定されノーゴール。

後半17分にオニェクルがスルーパスから抜け出してのゴールはオフサイドと判定されたが、19分のFKから相手のクリアミスをオニェクルが押し込んだゴールは認められ、今度こそガラタサライが逆転する。

リードされたバシャクシェヒルは、アデバヨールやロビーニョといったかつてのスターを投入するが、ガラタサライはアンカーがDFラインに吸収された5バックの形でスペースを埋め、8分ものロスタイムもきっちり守りきって試合終了、ガラタサライが2年連続22回目の優勝を決めた。

長友は攻撃回数こそ少なく、失点にも絡んでしまったが、相手のエースであるビシュチャにほとんど仕事をさせず、ベテランらしい働きで勝利に貢献、また来期にチャンピオンズリーグの舞台でプレイが見られるのは嬉しいね。

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