ドイツ・ブンデスリーガ

「電光石火の遠藤渓太ブンデス初ゴール、堂安は弱点を突かれて沈黙」ドイツ・ブンデスリーガ第7節 ウニオン・ベルリン-アルミニア・ビーレフェルト

ウニオン・ベルリンに加入後、怪我で出遅れていた遠藤渓太が初先発となった、ホームでのアルミニア・ビーレフェルト戦。ビーレフェルト側では堂安も当然先発、遠藤が4-2-3-1の左SHに入り、堂安は同じ4-2-3-1の右SHのマッチアップとなった。...
イタリア・セリエA

「ヒッキーが不在でもやっぱりザルは一緒、冨安の試練は続く」イタリア・セリエA第7節 ボローニャ-ナポリ

前節はリーグ戦での2勝目を飾ったボローニャは、ホームでナポリと対戦。冨安はこの試合も4-2-3-1のCBでスタメンだったが、左SBで先発していたアーロン・ヒッキーが怪我で欠場、この試合はデンスヴィルが入り、冨安もダニーロとスイッチして右CB...
ドイツ・ブンデスリーガ

「互いにポジションがかぶった結果、鎌田×遠藤=ゼロ?」ドイツ・ブンデスリーガ第7節 シュツットガルト-フランクフルト

前節はどちらもドローの結果に終わったチーム同士の対戦。ホームのシュツットガルトは3-4-2-1のフォーメーションで、遠藤はダブルボランチの一角で先発。対するフランクフルトは、3-4-1-2のリベロに長谷部、トップ下に鎌田が先発として名を連ね...
フランス・リーグアン

「シュート数1本でマルセイユが勝利、長友のスタメンでチームは変わった?」フランス・リーグアン第10節 ストラスブール-マルセイユ

現在連勝中のマルセイユは、降格圏の19位に沈んでいるストラスブールとアウェイで対戦。ストラスブールのフォーメーションは4-4-2で、川島はベンチスタート。対するマルセイユは酒井宏樹が累積警告で出場停止、代わりに長友が右SBに入った。 マルセ...
日本代表

「中島、乾の仕掛けは今回も必要とされず?」日本代表オーストリア遠征メンバー発表

今週の前半は、仕事場での大きなトラブルがあってその処理に奔走され、話題に取り上げる事が出来ませんでしたが、遅まきながら日本代表のオーストリア遠征(11/13メキシコ代表戦・11/17パナマ代表戦)メンバーについて。 GK 川島永嗣(ストラス...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「久保は決定的なシュートを決められず、ゴール前での冷静さにまだ課題」リーガ・エスパニョーラ第8節 ビジャレアル-バジャドリード

前半のうちに2点を取ってビジャレアルがリード、後半の19分に4-2-3-1のフォーメーションで右SHのチュクウェゼに代わって久保を投入してからの観戦。なので、恒例で久保のプレイについて箇条書き。 いきなり対面の左SBラウール・ガルシアにスラ...
Jリーグ

「やっと、対バルサ戦術を川崎に応用するチームが登場した」J1第26節 川崎フロンターレ-コンサドーレ札幌

今節一番の番狂わせ、現在リーグ12連勝と絶対的な強さで首位を独走する川崎を、13位の札幌がアウェイでクリーンシートの2-0で完勝した試合。 川崎がレアンドロ・ダミアンの1トップに、シャドーに齋藤学と家長を置いた4-3-3で、札幌が荒野、チャ...
Jリーグ

「どちらかと言うとセレッソがより痛かった「痛み分け」」J1第26節 セレッソ大阪-ガンバ大阪

長居スタジアムに2万人の観客を集めて行われた大阪ダービー。セレッソもガンバもフォーメーションは4-4-2の完全マッチアップでの対戦。 試合開始直後はガンバが積極的に前へ出る姿勢を見せたが、中9日のセレッソに対して中2日と日程的に不利なガンバ...
イタリア・セリエA

「冨安はヒッキーの自動ドアを防ぐので精一杯、何とか3失点目を防いでの勝利」イタリア・セリエA第6節 ボローニャ-カリアリ

この3試合は守備崩壊気味で3連敗中のボローニャは、ホームでカリアリと対戦。フォーメーションは4-2-3-1で冨安は左CBで先発、前線は1トップがパラシオ、2列目がムサ・バロウ、ソリアーノ、オルソリーニの並び。対するカリアリは同じ4-2-3-...
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「名将ツネ様の采配が的中、ガンバが苦しい試合に競り勝ち2位に浮上」J1第25節 ガンバ大阪-コンサドーレ札幌

この試合からアウェイチームのサポーターがユニフォームを着て応援できるようになり、再び無観客へ戻りつつある欧州とは逆に、少しずつ日常を取り戻しつつあるJリーグ。 現在J1で9試合連続無敗、首位の川崎には大きく水を開けられているがACL圏内をキ...