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「気まぐれな勝利の女神に二転三転、最後は新井のスーパーセーブが川崎に初栄冠をもたらす」ルヴァンカップ決勝 コンサドーレ札幌-川崎フロンターレ

どちらも勝てばルヴァンカップ初優勝となったこのカード。 戦前の予想では、過去4回も決勝に進出している川崎に比べ、札幌は初めての大舞台に浮足立つのではないかと思われていたのだが、蓋を空けてみれば地に足がついていたのは札幌の方だった。 川崎は前...
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「前線ユルユルで辛抱しきれないガンバ、鈴木武蔵のゴール一発で沈む」ルヴァンカップ 準決勝第2レグ コンサドーレ札幌-ガンバ大阪

昨日はスコットランドに対して見事に逆転勝利を飾ったラグビーの試合を見ていたんだけど、やっぱり口直しにサッカーが見たくなってルヴァンカップの準決勝を録画観戦。 準決勝の第1戦を2-1で折り返した札幌ホームでの第2戦。前回とフォーメーション的に...
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「宇佐美の穴を井手口が埋める、ガンバの新しいマッチポンプ」ルヴァンカップ 準決勝第1レグ ガンバ大阪-コンサドーレ札幌

刻一刻と超大型台風19号が迫っている日本列島ですが、もう明日がルヴァンカップ準決勝第2戦なので、録画で見た第1戦について簡単に更新。 フォーメーション的にはガンバが3-1-4-2で札幌が3-4-1-2という事で、中盤3枚が噛み合った試合にな...
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「粉骨砕身、生まれ変わった柿谷がセレッソを牽引する」J1第26節 浦和レッズ-セレッソ大阪

最近は黒星が先行して失速気味の浦和と、着実に勝点を積み重ねてACL出場権が視界に入って来たセレッソとの対戦。浦和のフォーメーションは3-4-2-1、セレッソが4-4-2という事でポジション的にはミスマッチの対戦。 浦和は攻撃時には、セレッソ...
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「広島の猛攻を凌いだ札幌、ガンバを食う可能性は大いにある」ルヴァンカップ サンフレッチェ広島-コンサドーレ札幌

第1レグを3-2で札幌のリードで迎えた第2レグ。広島も札幌もフォーメーション的には3-4-2-1のミラーゲームという展開。 立ち上がりは得点が必要な広島が攻めるかと思われたが、アウェイゴールの失点を恐れてかそれほど前に出てこず静かな展開で始...
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「フベロ新体制でも負けてしまったが、暗中模索からの光明は見つけ出せた磐田」J1第24節 ジュビロ磐田-セレッソ大阪

名波監督の後を引き継いだ鈴木秀人監督が体調不良でまたも交代、パラグアイの1部リーグ4クラブを歴任したフベロ監督が就任したジュビロ磐田。仕切り直しの再スタートの相手はセレッソ大阪。 磐田のフォーメーションは4-4-2、対するセレッソも同じ4-...
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「トーレスの引退試合に華を添えるイニエスタの超絶変態パス」J1第24節 サガン鳥栖-ヴィッセル神戸

フェルナンド・トーレスの引退試合という事で、歴代2位の観客が詰めかけて満員の駅前不動産スタジアムだったが、鳥栖にとってはひたすら神戸の強さを見せつけられて終わってしまった試合だったね。 神戸は夏にフェルマーレンと酒井高徳、飯倉を補強、3バッ...
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「10戦して勝ち無しの名古屋が満員の豊田スタジアムで意地と気迫の勝利」J1第22節 名古屋グランパス-川崎フロンターレ

最近の10試合で勝利が無い名古屋は3バックから4-2-3-1にフォーメーションを変更、川崎は大島が怪我で欠場、ボランチの一角に山村が入った4-2-3-1と、ほぼミラーゲームのようにマッチアップした対戦となった。 試合を見始めるとすぐに、名古...
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「実は意外と湘南が健闘も、南米のハングリー精神には歯が立たず」Jリーグカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦 湘南ベルマーレ-アトレチコ・パラナエンセ

昨日は仕事が忙しくてサッカーが見られず、今日はさすがに何か試合が見たいと思ったんだけど、ネットワークの調子が悪くてDAZNがクルクル祭り、しょうがないので録画してあったJリーグカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦を見ることに。 もちろん既...
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「夏場の熱戦は、ピースマッチを掲げた広島に軍配が上がる」J1第21節 サンフレッチェ広島-コンサドーレ札幌

サッカーを通じて恒久平和や核兵器廃絶を訴える「ピースマッチ」として開催された、サンフレッチェ広島対コンサドーレ札幌の試合。どちらもフォーメーションは3-4-2-1だが、札幌が前節からほぼ2週間の間隔が空いているのに対し、広島は順延した16節...