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日本代表

「デュエルマスター・遠藤の真価が問われる一戦」国際親善試合メキシコ戦展望

明日の早朝にオーストリア遠征メキシコ戦が行われるため、今日のうちに軽く展望を書いておきます。 メキシコは、プレミアリーグで2桁得点を挙げているウルブスのラウール・ヒメネスや、ナポリのロサーノといった強力なアタッカー陣を誇り、フィジカルと組織...
Jリーグ

「自分たちの強みを信じた名古屋、最後に幸運が降りかかりACL圏内へ」J1第27節 名古屋グランパス-FC東京

両チームともに優勝の可能性は消失した状態ではあるものの、天皇杯やACL出場権を争う上でどちらも負けられない試合。名古屋は金崎と山崎が欠場、阿部の1トップに2列目が前田、ガブリエル・シャビエル、マテウスが入った4-2-3-1。東京はアダイウト...
Jリーグ

「コロナでボロボロの中、古豪の意地を見せつけた鹿島」J1第27節 鹿島アントラーズ-川崎フロンターレ

試合の当日になって、鹿島のDF永戸が新型コロナウイルスPCR検査で陽性が判明、濃厚接触者とされた6人を含めての欠場が決まった状態で行われた試合。昼に行われた試合でガンバが仙台に負けたために、川崎はこの試合に勝てば次節で優勝が決まる条件でのス...
日本代表

「遠藤は完全に攻守の大黒柱、柴崎の存在意義が問われ始めている」国際親善試合 日本-パナマ

オーストリアで行われるメキシコ、パナマとの2連戦。その初戦であるパナマ戦に臨む日本のメンバーは、GK権田、3バックが板倉、吉田、植田、ボランチが橋本と柴崎、WBが長友と室屋、シャドーが三好と久保、1トップが南野という実験的な布陣。 いきなり...
日本代表

「鎌田、久保、三好ら2列目の下剋上に期待」国際親善試合パナマ戦展望

さて今日はオーストリア遠征の初戦であるパナマ戦ですが、スタッフに新型コロナウイルス感染者が出たものの、幸いにも残りのメンバーが全員陰性という事で無事開催できそうで何よりです。と言うわけで、ざっと恒例の展望を書いてみます。 先のオランダ遠征で...
ドイツ・ブンデスリーガ

「電光石火の遠藤渓太ブンデス初ゴール、堂安は弱点を突かれて沈黙」ドイツ・ブンデスリーガ第7節 ウニオン・ベルリン-アルミニア・ビーレフェルト

ウニオン・ベルリンに加入後、怪我で出遅れていた遠藤渓太が初先発となった、ホームでのアルミニア・ビーレフェルト戦。ビーレフェルト側では堂安も当然先発、遠藤が4-2-3-1の左SHに入り、堂安は同じ4-2-3-1の右SHのマッチアップとなった。...
イタリア・セリエA

「ヒッキーが不在でもやっぱりザルは一緒、冨安の試練は続く」イタリア・セリエA第7節 ボローニャ-ナポリ

前節はリーグ戦での2勝目を飾ったボローニャは、ホームでナポリと対戦。冨安はこの試合も4-2-3-1のCBでスタメンだったが、左SBで先発していたアーロン・ヒッキーが怪我で欠場、この試合はデンスヴィルが入り、冨安もダニーロとスイッチして右CB...
ドイツ・ブンデスリーガ

「互いにポジションがかぶった結果、鎌田×遠藤=ゼロ?」ドイツ・ブンデスリーガ第7節 シュツットガルト-フランクフルト

前節はどちらもドローの結果に終わったチーム同士の対戦。ホームのシュツットガルトは3-4-2-1のフォーメーションで、遠藤はダブルボランチの一角で先発。対するフランクフルトは、3-4-1-2のリベロに長谷部、トップ下に鎌田が先発として名を連ね...
フランス・リーグアン

「シュート数1本でマルセイユが勝利、長友のスタメンでチームは変わった?」フランス・リーグアン第10節 ストラスブール-マルセイユ

現在連勝中のマルセイユは、降格圏の19位に沈んでいるストラスブールとアウェイで対戦。ストラスブールのフォーメーションは4-4-2で、川島はベンチスタート。対するマルセイユは酒井宏樹が累積警告で出場停止、代わりに長友が右SBに入った。 マルセ...
日本代表

「中島、乾の仕掛けは今回も必要とされず?」日本代表オーストリア遠征メンバー発表

今週の前半は、仕事場での大きなトラブルがあってその処理に奔走され、話題に取り上げる事が出来ませんでしたが、遅まきながら日本代表のオーストリア遠征(11/13メキシコ代表戦・11/17パナマ代表戦)メンバーについて。 GK 川島永嗣(ストラス...