ベルギー・プロリーグ

「鎌田のアシストも、”相棒”不在で勝ちきれず苦境に陥るシント・トロイデン」ベルギーリーグ・プレーオフ2 第8節 シント・トロイデン-オイペン

プレーオフ2は首位でスタートしたのに、ここ3試合は勝ちが無く2位に落ちてしまったシント・トロイデンは、第8節で豊川擁するオイペンとの対戦。 シント・トロイデンの先発からは関根と遠藤が外れ、鎌田が3-4-2-1の左ウイングで、冨安が右CBで先...
ドイツ・ブンデスリーガ

「泥臭い仕事しか出来なかった姿が、今期の原口を象徴していた」ドイツ・ブンデスリーガ第33節 ハノーファー-フライブルク

まだ数字上は可能性が残っているとは言え、プレーオフ圏のシュツットガルトに残り2試合で勝ち点6差とほぼ降格が決まっているハノーファーは、13位のフライブルクと対戦。ハノーファーはホーム最終戦だが、スタンドは空席が目立つ寂しい状況。 ハノーファ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「大迫の美しいアシストは幻に消えるも、フル出場での奮闘でチームは勝利」ドイツ・ブンデスリーガ第33節 ホッフェンハイム-ブレーメン

いよいよドイツ・ブンデスリーガもあと2試合。一応はまだヨーロッパリーグの可能性を残している9位のブレーメンは、アウェイで勝ち点差4が付いている8位のホッフェンハイムとの対戦。 ブレーメンのフォーメーションは3-4-1-2で、クルーゼが怪我で...
Jリーグ

「お疲れ横浜Fマリノス、”セレッソと大阪の罠”に自らハマって自滅する」J1第11節 セレッソ大阪-横浜Fマリノス

現在11位と低迷しているセレッソは、CBに18歳の瀬古を抜擢、2トップに都倉とブルーノ・メンデスを配した4-4-2のフォーメーション、対する横浜Fマリノスはいつものように4-1-4-1の形でスタートする。 試合開始直後、いきなり試合が動く。...
UEFAヨーロッパリーグ

「長谷部を中心に一丸となったフランクフルト、最後はケパのクソ度胸に阻まれる」UEFAヨーロッパリーグ 準決勝 第2レグ チェルシー-フランクフルト

フランクフルトでの試合を1-1で終えた後の、チェルシーホームのスタンフォード・ブリッジで行われた第2戦。 フランクフルトはレビッチが出場停止から戻り、ヨビッチとの2トップで、長谷部が第1戦と同様にアンカーのポジションに入った3-1-4-2。...
Jリーグ

「中村敬斗と滝のU-20代表FW対決は、ファインゴールで決着は付いたけど・・・」ルヴァンカップ グループD ガンバ大阪-清水エスパルス

グループステージも佳境に入っているルヴァンカップ。リーグ戦では残留争いに苦しんでいるガンバは、ルヴァンカップではグループ首位と好調、今節の清水戦で勝利すればグループステージ突破が決まる。 U-20W杯に選出されたガンバの中村、清水の滝、学年...
UEFAチャンピオンズ・リーグ

「ほぼゼロに近かった逆転の可能性、魔境アンフィールドとクロップが奇跡を起こしてしまった」UEFAチャンピオンズリーグ準決勝 第2レグ リバプール-バルセロナ

リバプールはサラーが脳震盪、フィルミーノが怪我で欠場、代わりにオリジとシャチリが入った4-3-3、対するバルサはスアレスとメッシを並べた4-4-2のフォーメーションでスタート。 バルサにしてみたら、守備的に構えてリバプールの攻撃を受け止めな...
ドイツ・ブンデスリーガ

「まさか正GKビュルキのやらかしが、ドルトムントの優勝を阻んでしまったのか」ドイツ・ブンデスリーガ第32節 ブレーメン-ドルトムント

前節はシャルケとのレヴィア・ダービーで、ホームなのにまさかの2-4で大敗、失意のどん底に落とされたドルトムントを、ブレーメンはホームに迎えての対戦。 ブレーメンはラシツァと大迫の2トップに、トップ下にクルーゼが入った4-3-1-2という並び...
トルコ・スーパーリーグ

「日本人対決のイスタンブール・ダービーは、長友が貫禄のプレイで勝利、香川にも見せ場はあったが出場が短すぎ」トルコ・スュペル・リグ第31節 ガラタサライ-ベジクタシュ

一時は2位に勝ち点10差以上を付けて独走していたバシャクシェヒルが、優勝を意識したのかここに来て急に失速、今節も既にドローで終わっており、ガラタサライは勝てば首位に立つ可能性が出て来た、ベジクタシュとのイスタンブール・ダービー。 ガラタサラ...
Jリーグ

「ミシャサッカーの餌になってしまった、吉田監督の戦術無策」J1第10節 コンサドーレ札幌-ヴィッセル神戸

現在7位と好調を維持している札幌は、ドームに3万4千人を超える観客が詰めかけての神戸戦。 ただし神戸はイニエスタもポドルスキもベンチ外、スターはダビド・ビジャのみが先発する4-4-2。札幌はアンデルソン・ロペスが靭帯の怪我で欠場、1トップの...