ドイツ・ブンデスリーガ

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「長谷部の”整えない”力が生み出した大量5点劇」ドイツ・ブンデスリーガ第21節 フランクフルト-アウグスブルク

前節はDFBポカールで長谷部が先発し、強豪ライプツィヒに勝利したフランクフルトだが、リーグ戦のアウグスブルクとの試合では長谷部も鎌田もベンチスタート。 ホームのフランクフルトは序盤からボールを支配しながらも得点が生まれず、30分にアブラハム...
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「長谷部は久々に先発復帰、あわや失点のミスから見事に勝利を整える」DFBポカール ベスト16 フランクフルト-ライプツィヒ

前半戦終盤は守備崩壊が続いて成績が落ち込んだフランクフルト。ウィンターブレイク中に4バックへと変更し、それ以来長谷部はベンチが続いていたが、DFBポカールのライプツィヒ戦で先発復帰、4-3-3のアンカーのポジションで起用された。 フランクフ...
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「強豪レバークーゼン相手に大健闘、遠藤のCB起用は正解だったのか?」DFBポカール ベスト16 レバークーゼン-シュツットガルト

現在ドイツ2部で首位から勝ち点3差の3位に付けているシュツットガルトは、ポカールの3回戦で1部で5位の強豪レバークーゼンと対戦。遠藤はボランチではなく、何と4-3-3の左CBとして先発していた。 シュツットガルトは2部だけども、華麗なパスワ...
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「ホランド出し惜しみのドルトムントに大迫が決勝アシスト、今度こそ復活か?」DFBポカール ベスト16 ブレーメン-ドルトムント

冬の移籍マーケットでザルツブルクから南野のチームメイトだったホランドを獲得、いきなり得点を量産して乗りに乗っているドルトムント。しかしDFBポカールのベスト16ブレーメン戦では、ローテーションでホランドを温存する選択をして来た。 ブレーメン...
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「怪我明けの鎌田は機能せず、しかしいなくなったらチームはさらに機能せず」ドイツ・ブンデスリーガ第20節 デュッセルドルフ-フランクフルト

ウィンターブレイク明けから戦術を4バックに変更したために長谷部がベンチに回り、鎌田も怪我で欠場の間にチームは2連勝と結果を出している中、鎌田にとっては大事な復帰戦、4-2-3-1のフォーメーションでトップ下の位置に入った。 試合はホームのデ...
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「大迫のPKゲットと見事なゴールもすべて幻に終わってしまう不運」ドイツ・ブンデスリーガ第11節 ボルシアMG-ブレーメン

ここまでリーグ戦6試合勝ちが無く、5試合連続ドローのブレーメン。その原因はリーグワーストのセットプレイでの失点率とGKパブレンカの不調にあるのだが、この試合もこれまでのカーボンコピーのような展開になった。 ボルシアMGは4-2-3-1のフォ...
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「大迫らしいアシストで勝利のチャンスも、味方GKの凡ミスで台無し」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 ブレーメン-フライブルク

リーグ戦4連続引き分け中と勝ちきれないブレーメンは、現在3位と絶好調のフライブルクとホームで対戦。今節から先発に復帰した大迫が1トップに入り、2列目にビッテンコートとラシカが並ぶ4-3-3というフォーメーション。フライブルクは4-4-2でス...
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「フランクフルトで平凡な選手がグングン伸びるのは、長谷部キャプテンの育成力のおかげ?」

国際Aマッチウィーク明けのブンデスリーガ。9位のフランクフルトはライバルである7位のバイヤー・レバークーゼンとの対戦。代表引退の長谷部は3-1-4-2のリベロでスタメンだが、チームには1日前に合流したばかりの鎌田はベンチスタート。対するレバ...
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「チームは勝利したが、先発だと存在が消えてしまう鎌田は代表に復帰できるのか?」ドイツ・ブンデスリーガ第6節 ウニオン・ベルリン-フランクフルト

ブンデスリーガ1部に初昇格したクラブなのに、いきなりドルトムントに勝った事で一躍台風の目扱いされるようになったウニオン・ベルリンだが、その後は退場者を毎回出す試合が続いて現在は14位。そして今節はホームで9位のフランクフルトと対戦。 ウニオ...
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「長谷部の読みがドルトムントの攻撃を摘み取り、鎌田がオウンゴールを誘発!」ドイツ・ブンデスリーガ フランクフルト-ドルトムント

ミッドウィークのヨーロッパリーグでアーセナルに0-3で負けたフランクフルトと、チャンピオンズリーグでアーセナル相手にスコアレスドローで終えたドルトムントとの対戦。フランクフルトはターンオーバーで鎌田の代わりにソウがトップ下に入った3-1-4...