「強豪レバークーゼン相手に大健闘、遠藤のCB起用は正解だったのか?」DFBポカール ベスト16 レバークーゼン-シュツットガルト

スポンサードリンク

現在ドイツ2部で首位から勝ち点3差の3位に付けているシュツットガルトは、ポカールの3回戦で1部で5位の強豪レバークーゼンと対戦。遠藤はボランチではなく、何と4-3-3の左CBとして先発していた。

シュツットガルトは2部だけども、華麗なパスワークこそ無いものの、各選手がしっかりボールを運んでフリーの選手に繋ぐ意識があって、シュツットガルトに押されながらもしっかりビルドアップする力を持っている。

遠藤がその中心にいるのは確かで、ボールを持ったら常にパスコースを探して積極的に縦パスを供給、前半10分に見せたようにパスカットからそのままドリブルで持ち上がる積極性を見せる。

しかし攻撃は2部の悲しさ、試合開始早々にレバークーゼンDFラインに出来たスペースを突いてど真ん中でフリーになるも、中途半端なループシュートが大きく外れて決められないなど、決定機は何度かあったが単純なミスでものに出来ず。後半3分にもゴンサレスが完全にDFラインを抜け出してGKと1対1もあっさりセーブされる。

後半も15分を過ぎるとシュツットガルトのプレッシングの勢いが落ち、レバークーゼンがボールを一方的に支配する展開になる。それでもオフサイドなどで何とかピンチは切り抜けていたが、後半26分にCKをシュツットガルトGKブレッドロウがパンチング、しかし上手くヒットせずボールは自陣ゴールに吸い込まれてしまう。

シュツットガルトは遠藤の一発のロングパスから何とか打開しようとするが、そう簡単に上手く行くはずもなく。38分にはベララビにカットインからミドルシュートを食らい、GKが何とか弾いたがこぼれ球をアラリオに押し込まれ2点目。

シュツットガルトはその直後に左からのクロスをファーから飛び込んだワマンギトゥカが鮮やかにボレーを決め、ロスタイムにはカウンターからフォラントが完全にフリーでクロスを合わせたが決められず、試合はそのまま2-1で終了。レバークーゼンがベスト8へ進出した。

遠藤はサイドやボランチへのミドルパスでビルドアップの中心になっていたし、ラインを高く保つことに貢献はしていたけど、やはり相手に押し込まれてしまうと、PA内でのカバーリングやセットプレイでの高さ勝負では本職のCBと比較すると厳しい。今回のCB起用は一時的な策らしいが、代表でも守備的ボランチは不足しているので、是非アンカーで活躍して欲しいね。

スポンサードリンク

↓よろしければ、応援の2クリックよろしくお願いします。

サッカーランキング
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

関連記事

新着記事

日本の喜劇王、志村けんが新型コロナウィルスによる肺炎で死去

サッカーと全く関係ない話題で恐縮ですが、やはりこのニュースについては黙...

記事を読む

「ポゼッションサッカーは浸透されてる、後は完成度を高めて実戦へ」DAZNトレーニングマッチ 清水エスパルス-ジュビロ磐田

ここ1ヶ月というもの、サッカーがストップしたと同時に新型コロナウィルス...

記事を読む

Jリーグ再開に向けてのロードマップは、首都のロックダウン回避がカギ

東京都の感染者が倍増するという悪いタイミングの中、Jリーグの再開に向け...

記事を読む

東京五輪とJリーグの命運は、ワクチンではなく新薬が握っているのかもしれない

昨晩、安倍総理がIOC会長バッハ氏と会談を行い、東京五輪の1年延長で合...

記事を読む

K-1の開催は、Jリーグ再開にとって重要な試金石となるのか

イタリアが60歳以上の患者に人工呼吸機を使わない選択をするほどの医療崩...

記事を読む



蹴閑ガゼッタ(旧TOP)
RSSフィード
日本の喜劇王、志村けんが新型コロナウィルスによる肺炎で死去

サッカーと全く関係ない話題で恐縮ですが、やはりこのニュースについては黙...

「ポゼッションサッカーは浸透されてる、後は完成度を高めて実戦へ」DAZNトレーニングマッチ 清水エスパルス-ジュビロ磐田

ここ1ヶ月というもの、サッカーがストップしたと同時に新型コロナウィルス...

Jリーグ再開に向けてのロードマップは、首都のロックダウン回避がカギ

東京都の感染者が倍増するという悪いタイミングの中、Jリーグの再開に向け...

東京五輪とJリーグの命運は、ワクチンではなく新薬が握っているのかもしれない

昨晩、安倍総理がIOC会長バッハ氏と会談を行い、東京五輪の1年延長で合...

K-1の開催は、Jリーグ再開にとって重要な試金石となるのか

イタリアが60歳以上の患者に人工呼吸機を使わない選択をするほどの医療崩...

→もっと見る

PAGE TOP ↑