イングランド・プレミアリーグ

「ゴールは決めたものの、リバプールでのスタメンはまた遠のいた南野」イングランド・カラバオカップ 4回戦 プレストン・ノースエンド-リバプール

リーグ戦では前線の選手層が厚すぎて全く出番が無い南野は、ようやくカラパオカップのプレストン・ノースエンド戦で他のサブメンバーとともに虫干し出場。ポジションは4-3-3の左ウイング。 というわけで、南野のプレイに絞って時系列で。 試合開始直後...
ドイツ・ブンデスリーガ

「残念だけど、ここは川崎フロンターレではないのです田中碧君」ドイツ・ブンデスリーガ2部 第11節 デュッセルドルフ-カールスルーエ

現在12位のデュッセルドルフは、7位と上位に付けるカールスルーエとホームで対戦。デュッセルドルフは4-3-3のフォーメーションで田中碧は右のインサイドハーフで先発。対するカールスルーエは4-2-3-1の形。 試合はホームのデュッセルドルフが...
Jリーグ

「名古屋は死んだふり? ルヴァンカップ決勝の前哨戦はセレッソが完勝」天皇杯 準々決勝 名古屋グランパス-セレッソ大阪

2日後に全く同じカードでルヴァンカップの決勝を戦う両チームが、先に天皇杯で対戦。名古屋は前節から6人の選手を入れ替えたのに対し、セレッソは何と9人の選手を入れ替え、ACLのチケットがかかった天皇杯よりも、ルヴァンカップのタイトルを優先する方...
ベルギー・プロリーグ

「三笘が活躍する場面は少なかったが勝利に貢献、WB起用は将来の糧」ベルギー・プロリーグ第12節 オイペン-ユニオン・サンジロワーズ-

前節は退場者を出して10人になってから出場するも、そこからハットトリックでまさかの逆転勝利をもたらす大活躍を見せた三笘。今節は3-1-4-2の左WBで初先発、対するオイペンも3-1-4-2のフォーメーション。 さすがにオイペンは三笘に対して...
ドイツ・ブンデスリーガ

「伊藤、原口が奮闘、遠藤のアンカーとCBでシュツットガルトは同点に」ドイツ・ブンデスリーガ第9節 シュツットガルト-ウニオン・ベルリン

リーグ戦は2勝3敗、3分と調子が上がらないシュツットガルトは、ホームで5位と好調なウニオン・ベルリンと対戦。フォーメーションはともに3-1-4-2で、シュツットガルトは伊藤がCBの真ん中、遠藤が左インサイドハーフ、ウニオン・ベルリンは原口が...
Jリーグ

「川崎の優勝を大きく後押しする誤審オフサイド」J1第33節 セレッソ大阪-横浜Fマリノス

身内に不幸があって、昨日、今日とお葬式でバタバタしているので簡単に。 首位の川崎フロンターレと勝ち点9差で2位の横浜Fマリノスだったが、セレッソとのアウェイ戦で1-2で惜敗、川崎が清水に勝利したため勝ち点差は12に広がり、いよいよ優勝に王手...
イングランド・プレミアリーグ

「中村俊輔をアイドルにしていたティアニーが、冨安にとっての問題だった?」イングランド・プレミアリーグ第9節 アーセナル-アストン・ヴィラ

アーセナルは冨安が加入してから無敗とはいえ、ここ2試合は未勝利で足踏み状態。今節は勝ち点1の差ですぐ下の順位にいるアストン・ヴィラとホームで対戦。 冨安は4バックの右で先発は変わらないものの、これまではベンチだったラカゼットが初めてトップ下...
Jリーグ

「ネルシーニョ采配を逆手に取り、”戦術山中”で柏を粉砕」J1第33節 浦和レッズ-柏レイソル

ACL圏を目指して3位のヴィッセル神戸を勝ち点5差で追いかける浦和は、ホームで13位の柏レイソルと対戦。フォーメーションは浦和も柏も4-2-3-1。 試合の序盤は柏ペースだった。高い位置を取る浦和のSBが明けたスペースに流れるクリスティアー...
ベルギー・プロリーグ

「PK失敗もやり直し、それも失敗でゲンクは自滅、森岡先発のシャルルロワが快勝」ベルギー・プロリーグ第11節 シャルルロワ-ゲンク

ゲンクと2024年までの契約延長を果たした伊東。代表帰りのシャルルロワとのアウェイ戦でも4-2-3-1の右SHで先発出場。対するシャルルロワは3-1-4-2のフォーメーションで、森岡は意外にも2トップの一角で出場していた。 試合はホームのシ...
イングランド・プレミアリーグ

「アルテタ監督が期待した”冨安ロール”は絵に描いた餅」イングランド・プレミアリーグ第9節 アーセナル-クリスタル・パレス

代表ウィーク明けのアーセナルは、ホームでクリスタル・パレスと対戦。クリスタル・パレスの監督は、ベンゲル・アーセナル全盛期の中心選手だったパトリック・ヴィエラ。対戦相手ながら、アーセナルサポーターに拍手で迎えられていた。 アーセナルはぺぺが4...