「PK失敗もやり直し、それも失敗でゲンクは自滅、森岡先発のシャルルロワが快勝」ベルギー・プロリーグ第11節 シャルルロワ-ゲンク

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ゲンクと2024年までの契約延長を果たした伊東。代表帰りのシャルルロワとのアウェイ戦でも4-2-3-1の右SHで先発出場。対するシャルルロワは3-1-4-2のフォーメーションで、森岡は意外にも2トップの一角で出場していた。

試合はホームのシャルルロワが積極的な入りで、ゲンクはDFがズルズルと下がって後ろに重心がかかった形になり、伊東も守備に回って攻撃の機会が少ない。前半7分に、ようやく伊東がドリブルからシュートもGKに弾かれCKに。

前半10分ごろから、森岡が中盤まで下がってポストをしてから前線に上がる形が多くなり、13分にはその形から森岡のパスでCKをゲット、その流れから森岡がシュートもゲンクGKファンデフートの正面。19分にも右サイドへの展開から折返しに森岡が合わせるもシュートは威力無くGKがキャッチ。

伊東も前半20分に1トップのオヌアチュにピンポイントのパスを通したがシュートまで行かず、直後に自身でドリブルシュートもGKに弾かれる。そして前半27分、相手のミスパスを拾った伊東がGKコフィと1対1になるも、シュートはコフィの体に当たって決定機をものに出来ず。

スコアが動いたのは後半11分、森岡が蹴ったCKにFWのニコルソンがニアで高い打点のヘッドを決めてシャルルロワが先制する。そこからはゲンクがボールを支配するも、18分の伊東のカットインパスからオヌアチュがシュートの決定機もコースが甘くてCKに弾かれる。

後半20分を過ぎるとゲンクはすっかり息切れで中盤がスッカスカ、後半24分に森岡の後方へのワンタッチパスからゴールが決まったかに見えたが、ニコルソンがオフサイド。その後にもシャルルロワが次々とシュートチャンスを迎える展開。

しかし後半33分、オヌアチュがPAギリギリでDF2人に挟まれPK、しかし正面に蹴ったキックはコフィが足で弾く。しかしこれがキック前にコフィが動いたと判定されてやり直しとなり、またオヌアチュが蹴ったが今度もコフィが手に当ててポストで跳ね返りゴールならず。

シャルルロワは後半40分に右サイドからの折返しを森岡がスルー、裏にいたゴリザデがシュートも相手に当たってCK。さらに後半43分、シャルルロワがカウンターから右サイドへ展開、パスを受けたゴリザデがドリブルで切れ込みファーに巻いて落とすゴラッソなミドルを決めて追加点。

ロスタイムには森岡のスルーパスからママドゥ・フォールが抜け出すも、足元でもたついてシュートまで行けず。結局ゲンクは最後まで反撃の機会を作れず、そのまま2-0で試合終了。ゲンクは8位に後退、シャルルロワが逆転して7位に浮上した。

ゲンクは伊東の決定機にPKが2回とも失敗と、追いつくチャンスは十分与えられたのに、決めるべき時に決められず自滅の敗戦。伊東はいつもに比べるとダッシュの回数が少なくてお疲れの様子だったね。森岡はFWでビックリしたけど、後半はほぼボランチで相変わらずのテクニシャンぶりを発揮。代表に呼んでもいいと思うんだけどなあ。

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