UEFAチャンピオンズ・リーグ

「神が舞い降りたメッシに四散させられたリバプール、第2戦は”人間メッシ”に賭けるしか無い」UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 第1レグ バルセロナ-リバプール

ホームのバルサは4-3-3、中盤がヴィダル、ブスケツ、ラキティッチ、3トップがコウチーニョ、スアレス、メッシというメンバー。対するリバプールは中盤がケイタ、ファビーニョ、ミルナー、フィルミーノが欠場した3トップがマネ、ワイナルドゥム、サラー...
ブンデスリーガニュース

「原口の落ち着くべき場所はやっぱりSBなのか」ドイツ・ブンデスリーガ第31節 ハノーファー-マインツ

10試合勝利が無く、ブンデスリーガ最下位に甘んじているハノーファー。原口は先発こそしているが、すっかり右SBとしての起用が板についてしまっている。対するマインツは中盤ダイアモンドの4-4-2という形。 前半10分、原口が上がった裏のスペース...
ベルギー・プロリーグ

「今節のベストゴール間違い無しの30m独走シュートも、伊東はVARでノーゴール」ベルギー・プレーオフ1 第6節 ヘント-ゲンク

優勝プレーオフを折り返した後の第6節は、現在首位のゲンクがグループ最下位のヘントホームに乗り込んでの試合。伊東純也はこの試合も4-3-3の左ウイングで先発、ヘントは4-4-1-1のフォーメーションでスタート。 試合はアウェイのゲンクがボール...
ベルギー・プロリーグ

「関根貴大初ゴールも、遠藤以外の日本人が足を引っ張り格下のドロー」ベルギー・プレーオフ2 第6節 シント・トロイデン-ベールスホット・ヴィルレイク

ベルギーのプレーオフ2も後半戦に突入、現在は2位に勝ち点2差で首位のシント・トロイデンは、5位のベールスホットとホームで対戦。シント・トロイデンのフォーメーションは3-1-4-2で、冨安が右CB、遠藤がアンカー、関根が左WB、鎌田はシラと2...
Jリーグ

「全得点に絡み、既にチームのクォリティを決める存在になっている久保」J1第9節 FC東京-松本山雅FC

現在首位と好調のFC東京は、松本山雅FCとの対戦。東京のフォーメーションは2トップが4-4-2で、ディエゴ・オリヴェイラと永井の2トップに、目の負傷で欠場していた久保は右SHで復帰した4-4-2、松本はレアンドロ・ペレイラの1トップに前田大...
Jリーグ

「早速柿谷をサブにしたロティーナ監督は、ユン・ジョンファンと同じ轍を踏んでしまうのか」J1第9節 セレッソ大阪-大分トリニータ

ここまでリーグ14位と波に乗り切れないセレッソは、先発から柿谷とソウザを外し、1トップが都倉、2列目に清武を置いた3-4-2-1のフォーメーションに変更する。 対する大分は、J2からの昇格組ながら現在リーグ4位と絶好調で、こちらも1トップが...
ドイツ・ブンデスリーガ

「大迫が反撃の口火を切るゴールも、もったいないPKでブレーメンは敗戦」DFBポカール 準決勝 ブレーメン-バイエルン・ミュンヘン

リーグ戦に続きバイエルンとの連戦になったポカールの準決勝、ブレーメンは大迫が先発に復帰、フォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2で、大迫とラシツァの2トップに、トップ下にクルーゼが入った形。対するバイエルンは4-2-3-1で、1トップ...
イングランド・プレミアリーグ

「プレミアリーグ新記録の7秒69で決めたリードを、90分間守った最後の最後で吉田は止めきれず」イングランド・プレミアリーグ第31節 ワトフォード-サウサンプトン

かなりプレミアリーグ残留の芽が出てきたサウサンプトンは、今シーズンは7位と好調なワトフォードに乗り込み、31節の順延分を消化。サウサンプトンは3-4-2-1で、吉田は3バックのセンターで先発、ワトフォードは4-4-2のフォーメーションでスタ...
ベルギー・プロリーグ

「今節は日本人選手は4人出場、最も活躍したのは緊急起用されたCBだった」ベルギー・プレーオフ2 第5節 オイペン-シント・トロイデン

シント・トロイデンが首位、オイペンが最下位という状況で迎えたプレーオフ2の第5節。シント・トロイデンは3-4-2-1のフォーメーションで、冨安が右CB、遠藤が右ボランチ、関根が左WB、鎌田が右シャドーで先発。オイペンは4-4-2で豊川が2ト...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「内容は期待したほどじゃなかったが、柴崎にとっては何より結果が重要」スペイン・リーガエスパニョーラ第33節 ヘタフェ-セビージャ

リーガ・エスパニョーラもいよいよ終盤戦。今節は4位のセビージャと5位のヘタフェという、来期のチャンピオンズリーグ出場権をかけたライバル同士の重要な一戦。 ここまでほとんど出番が無かった柴崎は4ヶ月ぶりに先発に復帰、4-4-2の右SHとしてプ...