UEFAヨーロッパリーグ

「鎌田の頑張りはあっても、現状では長谷部が普通の人」UEFAヨーロッパリーグ グループF フランクフルト-ギマランイス

首位のアーセナルに勝ち点1差で最終節を迎えたフランクフルト。ギマランイスに勝利すれば1位抜けの可能性があった試合だったが、序盤は敗退が決まってのびのびプレイするギマランイスにペースを握られてしまった。 フランクフルトはポジションのバランスが...
イングランド・プレミアリーグ

南野が対戦相手のリバプールへ移籍はネタじゃなかった?

チャンピオンズリーグのリバプールとの2試合で、南野が活躍を見せた事でリバプールファンが獲得を望んでいるという話題はありましたが、まさかクラブが本気で動いているとは思わず、獲得のニュースが出ても最初はネタだと思ってました(笑)。 'I...
UEFAチャンピオンズ・リーグ

「南野キレキレの猛攻を見せるも一発逆転ならず、ザルツブルクはヨーロッパリーグへ」グループE ザルツブルク-リバプール

UEFAチャンピオンズリーグもグループステージ最終戦。まだステージ突破の可能性を残しているザルツブルクは、ホームで首位のリバプールと対戦。ザルツブルクのフォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2で、南野はトップ下で先発。 いきなり試合開...
日本代表

「2軍同士の塩味対決は、少ないチャンスをものにした日本に軍配」E-1サッカー選手権 日本-中国

中国が試合開始からハイプレスを仕掛けて来て、日本はU-22コロンビア戦に引き続いて全くビルドアップをさせてもらえず、3-4-2-1の形で臨んだ日本はいつものように烏合の衆で連携も皆無で、これは相当厳しいかなと思った。 しかし、やはりフィリピ...
フランス・リーグアン

「下から出て来る相手をことごとく叩き潰すスタイル」フランス・リーグアン第17節 オリンピック・マルセイユ-ボルドー

前節はアウェイでリーグ3位のアンジェを下した後、入れ替わりで3位に上がって来たボルドーと、マルセイユはホームで対戦。アンジェ戦で肩を痛めて前半で交代した酒井も右SBで先発、4-3-3のフォーメーションでスタート。対するボルドーは4-4-1-...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「ハブられていたのも今は昔、全員が困ったら久保にボールを渡すマジョルカ」リーガ・エスパニョーラ第16節 バルセロナ-マジョルカ

かつて久保が在籍していたバルサと対戦するという事で注目された試合。バルサはグリーズマン、スアレス、メッシの3トップを並べた4-3-3、久保は4-4-1-1の右SHで先発。で、例によって久保のプレイを中心にレポート。 試合は当然ながらバルサが...
Jリーグ

「これからはフロントにも”世界基準”が問われる、エポックメイキングな優勝」J1第34節 横浜Fマリノス-FC東京

J1リーグ優勝がかかった大一番。FC東京が逆転優勝するためには、4点差以上での勝利が必要な試合だったが、前半23分に永井が横浜DFラインを完全に抜け出したシュートを決められず、逆に3分後にティーラトンのシュートがDFに当たってロビング気味の...
フランス・リーグアン

「酒井はPKを奪うドリブルも怪我で負傷交代、改めて存在の大きさを痛感」フランス・リーグアン第15節 アンジェ-マルセイユ

シーズン序盤は出遅れたが、現在4連勝でいつの間にかリーグ2位に浮上して来たマルセイユ。今節は3位のアンジェとアウェイで直接対決。酒井は4-3-3の右SBで先発。 試合はホームのアンジェが激しくプレスをかけて来て、マルセイユはなかなか攻撃のビ...
ベルギー・プロリーグ

「日本人3人が揃って活躍も、伊東は結果だけが出せずプレーオフが遠ざかる」ベルギー・プロリーグ第17節 ゲンク-シント・トロイデン

昨日はU-22ジャマイカ代表戦と、E-1選手権の代表メンバーが発表されたけど、まあ見事に東京五輪を優先する協会のご都合があからさまなメンバーで萎えてしまい、更新する気力が失せたよね(苦笑)。そんなにパイを広げても、森保監督じゃ大した事は出来...
イタリア・セリエA

「名前は似ているけど、冨安との相性は正反対な右SHの2人」イタリア・セリエA第14節 ナポリ-ボローニャ

ナポリは公式戦5試合で4分け1敗、ボローニャも4試合で1分け3敗という、調子を落としている同士の対戦。冨安は前回のCBではなくて4-2-3-1の右SBで先発。 試合はアウェイのボローニャが積極的な姿勢を見せ、冨安も序盤から何度もオーバーラッ...