「名前は似ているけど、冨安との相性は正反対な右SHの2人」イタリア・セリエA第14節 ナポリ-ボローニャ

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ナポリは公式戦5試合で4分け1敗、ボローニャも4試合で1分け3敗という、調子を落としている同士の対戦。冨安は前回のCBではなくて4-2-3-1の右SBで先発。

試合はアウェイのボローニャが積極的な姿勢を見せ、冨安も序盤から何度もオーバーラップを仕掛けるプレイを見せ、31分には冨安のクロスからシューという場面を作るが、その後あたりからナポリの勢いが増して来る。

そして前半41分に冨安が上がった裏でロビングのパスをバニが競り負け、そこからインシーニェが単独のドリブルからシュート、GKが弾いたこぼれ球をジョレンテが押し込みナポリが先制する。

この場面、冨安はずっとジョレンテをマークしながら下がっていたのだが、ちょっと最後の場面で気が緩んでスピードを落としてしまい、その結果ジョレンテに先を越されてしまったのは反省点だろう。

後半立ち上がりはナポリが攻勢、PA内で冨安の肩にボールが当たるもPAにはならず。その後も攻められる展開が続くが、13分に冨安がボールを持ち上がってパス、その流れで冨安は前線に上がり、クロスのこぼれ球をオルセンが押し込みボローニャが同点に追いつく。

ナポリは終盤にペースを上げ、後半33分にはボローニャ陳内でパスを回し、最後はフリーになったメルテンスが得意の形でシュートを放つがわずかに枠の外。逆に35分、ボローニャは高い位置でボールを奪うと、ジェマイリのラストパスを受けたサンソーネが決めてボローニャが勝ち越し。

そこからは当然ボローニャはゴール前にバスを横付け、冨安は3バックの右になりPA内に9人が入る完全撤退守備で守り倒し、ロスタイムにジョレンテがフリーでヘッドもコースが甘くてGKオスピナがセーブ、さらにジョレンテがゴールを決めたに見えたがVARでオフサイド、そして試合終了。

最近勝てていないだけあってナポリは本調子では無かったが、ボローニャとは特に攻撃力の差は明らかにあって、勝てたのは多分にラッキーだったように思う。冨安も前半は長友並に空回り気味だったが、後半に入ってオルソリーニに代えてオルセンが入った事で安定したように思う。

オルソリーニの場合、冨安が上がってもポジションがかぶったりしてコンビネーションが乏しかったが、オルセンは冨安のカバーに下がるのも厭わず、常に冨安を見てポジションを変え、パスコースを作る動きを見せるなど、冨安もプレイがやりやすそうに見えた。年齢も19歳と若く、ボローニャにとっては冨安と並んで売り出すべき選手のように思うのだが、果たして次節はどう起用されるのだろうか?

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