Jユース・高校選手権

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「注目の西川潤は黒子の働きで、桐光学園が昨年のリベンジを果たす優勝」インターハイ・男子サッカー決勝 富山第一-桐光学園

いよいよ今週末からヨーロッパ各国のリーグ戦が本格スタート。その前に録画してありながらずっと見そびれていたインターハイ決勝の試合を観戦。真夏の連戦を考慮して35分ハーフで行われた試合は、富山第一は5-3-2、桐光学園は3-4-2-1のフォーメ...
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「トップチームの低迷を尻目に、風間サッカーで日本一を勝ち取ったグランパスU-18」日本クラブユース選手権 決勝 サガン鳥栖U-18-名古屋グランパスU-18

最高気温35度という猛暑の中で行われた、夏のクラブユース日本一を決める戦い。決勝のカードは、サガン鳥栖U-18と名古屋グランパスU-18との対戦になった。試合はいきなり動く。前半2分に右サイドで石谷がドリブルで切れ込んで逆サイドに展開、倍井...
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「試合内容はレアル以上、日本ユースの戦術レベルがここまで来たとは・・・」キリンレモンカップ 決勝 FC東京U-16-レアル・マドリーU-16

昨日は、珍しくCSのテレビ朝日が無料放送をしていた、中井卓大君の凱旋試合となったFC東京対レアルのキリンレモンカップ決勝を見ていた。中井君は4-2-3-1のダブルボランチとして先発したが、いきなり試合開始直後に東京が右サイドからダイレクトで...
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「現代の王道サッカーがっぷり四つ対決は、青森山田の寄り切り勝ち」高校サッカー選手権 決勝 青森山田-流通経済大柏

埼玉スタジアムでの高校サッカー史上最多、54000人の観客を集めて行われた決勝戦。青森山田は4-2-3-1で、流経大柏も同じく4-2-3-1のフォーメーションでマッチアップする形。予想通り、試合は序盤から局面で激しい闘いが繰り広げられ、なか...
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「半端ない染野のハットトリックも、尚志は青森山田にPK戦で力尽きる」高校サッカー選手権 準決勝 尚志-青森山田

福島県の尚志、そして青森山田の東北勢同士の対決となった、高校サッカー選手権の準決勝。埼玉スタジアムで行われた試合は、尚志が4-4-2、青森山田は4-2-3-1のフォーメーションでスタート。試合は意外にも尚志が序盤から攻勢を仕掛け、ボランチや...
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「こういう極端なスタイルのサッカーが見られるから、高校サッカーは面白い」高校サッカー選手権 準々決勝 瀬戸内-日本航空

アジアカップの試合は、開幕戦を除くと日本戦以外の放送をどこもやってくれないので、昨日は明日に準決勝が行われる高校選手権の準々決勝、瀬戸内対日本航空の試合を仕方なく見始めたんだけど、日本航空のサッカーがとにかく面白くてつい見入ってしまった。日...
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「虚仮の一念岩をも通す、をまさに地で行った帝京長岡」イングランド・プレミアリーグ第21節 チェルシー-サウサンプトン

東福岡、ディフェンディングチャンピオンの前橋育英という名門を破ってベスト8に進出した尚志と、2回戦で旭川実業相手に大会最長の38人でのPK戦を制して勝ち上がって来た帝京長岡との準々決勝。フォーメーションはどちらも4-4-2で、ショートパス主...
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「昨年より増して草津東を粉砕、青森山田を止められるチームは?」高校サッカー選手権 2回戦 青森山田-草津東

2年連続で2回戦が同じカード、しかも日付が1月2日という偶然が重なった、青森山田と草津東の対戦。草津東は4-4-1-1で守備時には4-4-2の3ラインを作る形。青森山田もフォーメーションは4-2-3-1と同じ形ではあるが、実質的には2バック...
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「飛び級のU-19代表 西川潤、大津の勢いの前に何も出来ず敗退」高校サッカー選手権 1回戦 桐光学園-大津

今年は天皇杯の決勝が元旦に無いので、年末から始まった高校サッカー選手権から更新はスタート。まだ1回戦でありながら、夏の全国総体準優勝、2年生でU-19日本代表に選ばれている西川潤を擁する桐光学園と、来期のプレミアリーグ参加が決まっている大津...