Jユース・高校選手権

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「11年ぶりの決勝対決は、またも山梨学院が青森山田を撃破する」全国高校サッカー選手権 決勝 山梨学院-青森山田

新型コロナウイルス感染対策のため、今年は無観客の埼玉スタジアムで行われた全国高校サッカー選手権の決勝戦。山梨学院は4-4-2のフォーメーションで、青森山田は4-1-4-1の形でスタート。試合は、前半5分に青森山田の松木がニアに強烈なシュート...
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「絶対王者、青森山田が矢板中央の堅守を軽く粉砕」全国高校サッカー選手権 準決勝 矢板中央-青森山田

ここまで全試合1失点と堅守を誇る矢板中央と、合計10得点と最強の攻撃力を持つ青森山田の鉾盾対決。矢板中央は4-4-2のフォーメーションで、青森山田は伝統の4-1-4-1の形でスタート。試合は、矢板中央が序盤から青森山田に対して受けに回り、守...
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「瓜二つな双子チーム同士のミラーゲーム、明暗を分けたポイントは?」全国高校サッカー選手権3回戦 神戸弘陵-帝京長岡

年明けからどうもHDレコーダーの無線LANの調子が悪く、準々決勝の番組欄が出て来なくて録画し損ねたため、昨日はその前の3回戦のほうを観戦。なのでレポートはさらっと。神戸弘陵、帝京長岡ともに、フォーメーションは中盤ダイアモンドの4-4-2、し...
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「まるで川崎とガンバの天皇杯決勝」全国高校サッカー選手権 2回戦 京都橘-昌平

両チームでJリーグへの内定者が5人いる注目の2回戦カード。京都橘は3-4-1-2のフォーメーションで、昌平は4-2-3-1の形でスタート。試合は序盤から、個々人のテクニック、キープ力で勝る昌平がポゼッションで優位に立ち、京都橘はボールを奪う...
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「絶対に決めてはいけないPK戦」ゼロックス・スーパーカップ 横浜FKマリノス-ヴィッセル神戸

いや~、試合としてはともに攻撃的なチームらしい、得点がたくさん入った内容で面白かったんだけど、最後のPK戦で全部持って行かれてしまったね(笑)。何しろ、両チームともに連続で9人が失敗という、まずプロの試合で見たことがないようなギネス物の外し...
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「プレミア王者がまさかの大逆転負け、24年ぶりにサッカー王国が復活!」高校サッカー選手権 決勝 青森山田-静岡学園

今年の高校サッカー選手権・決勝のカードは、ディフェンディングチャンピオンの青森山田に伝統の静岡県勢、静岡学園が挑む形になった。フォーメーションは、青森山田がいつもの4-2-3-1で、静岡学園は4-1-4-1でマッチアップする形でスタート。青...
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「王者に対して帝京長岡の大健闘、高校サッカーの裾野の広さを痛感」高校選手権 準決勝 青森山田-帝京長岡

高校選手権の準決勝第1試合は、ディフェンディングチャンピオンの青森山田と、新潟県勢として初のベスト4に進出した帝京長岡との対戦。フォーメーションは青森山田がいつもの4-2-3-1で、帝京長岡は基本が3-1-4-2だが、アンカーがDFラインに...
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「セットプレイで全得点、別年代のようなプレイぶりで青森山田が圧勝」高校サッカー選手権 3回戦 青森山田-富山第一

高校サッカー選手権のディフェンディングチャンピオンであり、高円宮杯ファイナルも制したユースも含む高校年代王者の青森山田が、今年のインターハイ準優勝の富山第一と対戦する、3回戦屈指の好カード。青森山田は4-2-3-1のフォーメーションで、富山...
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「もはやU-15でも全員守備をしないと勝てない時代の到来」高円宮杯U-15選手権 決勝 サガン鳥栖U-15-ガンバ大阪ジュニアユース

中学生年代の日本一を決める高円宮杯U-15選手権。今年の決勝は夏のクラブユース選手権を制したサガン鳥栖U-15と、ガンバ大阪ジュニアユースとの対戦になった。鳥栖のフォーメーションは4-3-3で、ガンバは4-4-2という形でスタート。試合はボ...
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「戦術と個人は相反する要素では無いが、個人が戦術を凌駕出来ないのは寂しい」日本クラブユース選手権 U-15決勝 サガン鳥栖U-15-セレッソ大阪U-15

準決勝ではFサガン鳥栖がFC東京を、セレッソが横浜Fマリノスを破って進出した決勝戦。鳥栖は4-3-3の形に対し、セレッソは4-4-1-1のフォーメーションで対峙。試合は両チームともに縦に早いサッカーを仕掛けようとするが、サガン鳥栖のほうがセ...