Jユース・高校選手権

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「まるで川崎とガンバの天皇杯決勝」全国高校サッカー選手権 2回戦 京都橘-昌平

両チームでJリーグへの内定者が5人いる注目の2回戦カード。京都橘は3-4-1-2のフォーメーションで、昌平は4-2-3-1の形でスタート。 試合は序盤から、個々人のテクニック、キープ力で勝る昌平がポゼッションで優位に立ち、京都橘はボールを奪...
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「絶対に決めてはいけないPK戦」ゼロックス・スーパーカップ 横浜FKマリノス-ヴィッセル神戸

いや~、試合としてはともに攻撃的なチームらしい、得点がたくさん入った内容で面白かったんだけど、最後のPK戦で全部持って行かれてしまったね(笑)。 何しろ、両チームともに連続で9人が失敗という、まずプロの試合で見たことがないようなギネス物の外...
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「プレミア王者がまさかの大逆転負け、24年ぶりにサッカー王国が復活!」高校サッカー選手権 決勝 青森山田-静岡学園

今年の高校サッカー選手権・決勝のカードは、ディフェンディングチャンピオンの青森山田に伝統の静岡県勢、静岡学園が挑む形になった。フォーメーションは、青森山田がいつもの4-2-3-1で、静岡学園は4-1-4-1でマッチアップする形でスタート。 ...
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「王者に対して帝京長岡の大健闘、高校サッカーの裾野の広さを痛感」高校選手権 準決勝 青森山田-帝京長岡

高校選手権の準決勝第1試合は、ディフェンディングチャンピオンの青森山田と、新潟県勢として初のベスト4に進出した帝京長岡との対戦。フォーメーションは青森山田がいつもの4-2-3-1で、帝京長岡は基本が3-1-4-2だが、アンカーがDFラインに...
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「セットプレイで全得点、別年代のようなプレイぶりで青森山田が圧勝」高校サッカー選手権 3回戦 青森山田-富山第一

高校サッカー選手権のディフェンディングチャンピオンであり、高円宮杯ファイナルも制したユースも含む高校年代王者の青森山田が、今年のインターハイ準優勝の富山第一と対戦する、3回戦屈指の好カード。 青森山田は4-2-3-1のフォーメーションで、富...
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「もはやU-15でも全員守備をしないと勝てない時代の到来」高円宮杯U-15選手権 決勝 サガン鳥栖U-15-ガンバ大阪ジュニアユース

中学生年代の日本一を決める高円宮杯U-15選手権。今年の決勝は夏のクラブユース選手権を制したサガン鳥栖U-15と、ガンバ大阪ジュニアユースとの対戦になった。 鳥栖のフォーメーションは4-3-3で、ガンバは4-4-2という形でスタート。試合は...
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「戦術と個人は相反する要素では無いが、個人が戦術を凌駕出来ないのは寂しい」日本クラブユース選手権 U-15決勝 サガン鳥栖U-15-セレッソ大阪U-15

準決勝ではFサガン鳥栖がFC東京を、セレッソが横浜Fマリノスを破って進出した決勝戦。鳥栖は4-3-3の形に対し、セレッソは4-4-1-1のフォーメーションで対峙。 試合は両チームともに縦に早いサッカーを仕掛けようとするが、サガン鳥栖のほうが...
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「注目の西川潤は黒子の働きで、桐光学園が昨年のリベンジを果たす優勝」インターハイ・男子サッカー決勝 富山第一-桐光学園

いよいよ今週末からヨーロッパ各国のリーグ戦が本格スタート。その前に録画してありながらずっと見そびれていたインターハイ決勝の試合を観戦。 真夏の連戦を考慮して35分ハーフで行われた試合は、富山第一は5-3-2、桐光学園は3-4-2-1のフォー...
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「トップチームの低迷を尻目に、風間サッカーで日本一を勝ち取ったグランパスU-18」日本クラブユース選手権 決勝 サガン鳥栖U-18-名古屋グランパスU-18

最高気温35度という猛暑の中で行われた、夏のクラブユース日本一を決める戦い。決勝のカードは、サガン鳥栖U-18と名古屋グランパスU-18との対戦になった。 試合はいきなり動く。前半2分に右サイドで石谷がドリブルで切れ込んで逆サイドに展開、倍...
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「試合内容はレアル以上、日本ユースの戦術レベルがここまで来たとは・・・」キリンレモンカップ 決勝 FC東京U-16-レアル・マドリーU-16

昨日は、珍しくCSのテレビ朝日が無料放送をしていた、中井卓大君の凱旋試合となったFC東京対レアルのキリンレモンカップ決勝を見ていた。 中井君は4-2-3-1のダブルボランチとして先発したが、いきなり試合開始直後に東京が右サイドからダイレクト...