Jリーグ

Jリーグ

「王者川崎に対し、横浜Fマリノスが堂々の横綱相撲で完勝」J1第9節 横浜Fマリノス-川崎フロンターレ

どちらもACLに出場するため、早速ミッドウィークに前倒しで行われた第9節の横浜Fマリノスと川崎フロンターレとの試合。 横浜は4-2-3-1のフォーメーションで、前線は1トップにレオ・セアラ、2列目が仲川、マルコス・ジュニオール、エウベルとい...
Jリーグ

「まさかの原川のキック、清武のヘッドでセレッソがドローに持ち込む」J1第1節 横浜Fマリノス-セレッソ大阪

2022年のJ1リーグ開幕戦、昨年2位の横浜Fマリノスは、ルヴァンカップ準優勝のセレッソ大阪とホームで対戦。横浜は4-2-3-1、セレッソは4-4-2のフォーメーションで試合開始。 序盤はホームの横浜がボールを支配、セレッソは何度も自陣PA...
Jリーグ

「開幕デビューも全く物怖じせず、松木は中田英寿の再来か?」J1第1節 川崎フロンターレ-FC東京

2022年のJ1リーグ開幕戦は、現在2連覇中の王者・川崎フロンターレと、アルベル新監督率いるFC東京との”多摩川クラシコ”。 川崎のフォーメーションは4-3-3で、チャナティップがインサイドハーフ、3トップがレアンドロ・ダミアン、マルシーニ...
Jリーグ

「桜川ソロモンに放り込んで何とかしてくれだけでは、今年もジェフは厳しい」ちばぎんカップ2022 ジェフユナイテッド千葉-柏レイソル

Jリーグ屈指の伝統的なPSMである第26回目を数える、ジェフ千葉と柏レイソルが対戦する「ちばぎんカップ」。今年はコロナの影響で2年ぶりの開催。ジェフが3-4-2-1のフォーメーションで、レイソルが4-4-2で組む試合となった。 試合はややジ...
Jリーグ

「ACL出場権争いのデッドヒートはまだ続く」J1第36節 ガンバ大阪-名古屋グランパス

激動の2021シーズンJ1も残り3試合。優勝は川崎フロンターレで決まり、2位も横浜Fマリノスでほぼ確定したが、残り1つのACL出場枠を鹿島、名古屋、浦和が争う激戦がまだ続いている。 名古屋は4-2-3-1のフォーメーションで、1トップがシュ...
Jリーグ

「大島と小林悠がサブでも安定した試合運び、川崎が盤石のJ1優勝」J1第34節 川崎フロンターレ-浦和レッズ

今節の試合で、川崎が5位の浦和に勝てば優勝が決定、引き分け以下の場合は横浜Fマリノスの成績次第で優勝が決まる大一番。 川崎はいつもの4-3-3のフォーメーションで、浦和も形はいつもの4-2-3-1ながらコンディションの問題でエースのユンカー...
Jリーグ

「名古屋は”死んだふり”大成功で初優勝」ルヴァンカップ 決勝 名古屋グランパス-セレッソ大阪

4日前に戦った天皇杯ではセレッソが3-0で快勝、そして同じカードで迎えたルヴァンカップ決勝。 天皇杯からスタメンを4人だけ変えた名古屋に対し、セレッソは9人を入れ替えるターンオーバーで、コンディション的にもセレッソが優位に思われた。が、天皇...
Jリーグ

「名古屋は死んだふり? ルヴァンカップ決勝の前哨戦はセレッソが完勝」天皇杯 準々決勝 名古屋グランパス-セレッソ大阪

2日後に全く同じカードでルヴァンカップの決勝を戦う両チームが、先に天皇杯で対戦。名古屋は前節から6人の選手を入れ替えたのに対し、セレッソは何と9人の選手を入れ替え、ACLのチケットがかかった天皇杯よりも、ルヴァンカップのタイトルを優先する方...
Jリーグ

「川崎の優勝を大きく後押しする誤審オフサイド」J1第33節 セレッソ大阪-横浜Fマリノス

身内に不幸があって、昨日、今日とお葬式でバタバタしているので簡単に。 首位の川崎フロンターレと勝ち点9差で2位の横浜Fマリノスだったが、セレッソとのアウェイ戦で1-2で惜敗、川崎が清水に勝利したため勝ち点差は12に広がり、いよいよ優勝に王手...
Jリーグ

「ネルシーニョ采配を逆手に取り、”戦術山中”で柏を粉砕」J1第33節 浦和レッズ-柏レイソル

ACL圏を目指して3位のヴィッセル神戸を勝ち点5差で追いかける浦和は、ホームで13位の柏レイソルと対戦。フォーメーションは浦和も柏も4-2-3-1。 試合の序盤は柏ペースだった。高い位置を取る浦和のSBが明けたスペースに流れるクリスティアー...