「魔物が住んでるアジア予選の初戦はガチメンで」北中米ワールドカップアジア2次予選 ミャンマー・シリア戦 代表メンバー発表

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いつものように(以下略)、北中米ワールドカップアジア2次予選の、21日に行われるシリア戦に出場する代表メンバーの発表がありました。

GK

前川黛也(神戸)
大迫敬介(広島)
鈴木彩艶(シントトロイデン)

DF

谷口彰悟(アルラーヤン)
中山雄太(ハダースフィールド)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)
毎熊晟矢(C大阪)
冨安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
菅原由勢(AZ)

MF/FW

遠藤航(リバプール)
伊東純也(スタッド・ランス)
浅野拓磨(ボーフム)
南野拓実(モナコ)
古橋亨梧(セルティック)
守田英正(スポルティング)
川辺駿(スタンダール・リエージュ)
鎌田大地(ラツィオ)
相馬勇紀(カサピア)
三笘薫(ブライトン)
前田大然(セルティック)
堂安律)(フライブルク)
伊藤敦樹(浦和)
上田綺世(フェイエノールト)
田中碧(デュッセルドルフ)
久保建英(ソシエダ)

前回の親善試合からは橋岡、旗手、中村敬斗、板倉の4人が怪我で外れて、代わりに鎌田、堂安、相馬、川辺が加わったぐらいで、2次予選でもガチメンを組んで来ましたね。ミャンマーとシリア相手なら国内組で十分じゃないかという意見もありますが、特にアジア予選の初戦は何があるか分からないので、万全を期するのは致し方ないでしょう。四の五の言うつもりはないので、サクッと勝ってください(笑)。

スタメンはほぼ鉄板メンバーでしょうが、注目したいのは正GKの争い。3人共にアジア予選の経験は乏しく、プレッシャーがかかる中で平常心を持ってプレイできるかどうかは未知数。今のところは大迫が一歩リードですが、状況によっては下剋上もあり得ると思いますね。

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