2021-2022シーズン海外組通信簿(ベルギー・プロリーグPart1)+南野と上田の移籍について

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昨日から今朝にかけて、代表メンバー2名の海外移籍のニュースが飛び込んできましたね。

まずは、以前からニュースに出ていた南野選手のフランス1部モナコへの移籍が決定。モナコは昨シーズンはリーグアン3位でCLは予選3回戦からの出場。多彩なフォーメーションで戦うチームらしいので、リバプールよりも出番はあるでしょうし、フランスはゾーンディフェンスが多いから間でボールを受けるのが得意な南野にとってはやりやすいリーグだと思います。

そして上田綺世が、ベルギー1部セルクル・ブルージュとの交渉が大詰めとの事。能力を考えたらもっと良いオファーが無かったのかと思いますが、やはり代表で結果を出せていないのと、年齢的にそんなに若くない事が影響しているんでしょう。チームでは1トップで起用されるようで、良いボールがなかなか来なくて苦労するのは目に見えていますが、本人に欠けているのは国際経験なので、何とか結果を出して欲しいです。

さて、今回の海外組通信簿はそのベルギーリーグについて。

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ベルギー・プロリーグ(Part1)

森岡亮太(シャルルロワ) 7

怪我で欠場していた試合以外はほぼ全て先発出場、ボランチやトップ下、時にはゼロトップのような役割で攻撃の中心として奮闘、スルーパスの切れ味は今も一級品。チームはリーグ戦で6位、プレーオフ2では3位に終わってしまったが、公式戦8G10Aという結果は非常に立派。柴崎を呼ぶなら彼を代表に呼んでも良かったはずだ。

三好康児(アントワープ) 5

小柄かつ足のリーチが短い選手は、大柄な選手相手だとボールを相手の体に引っ掛けてしまう場合が多く、なかなか壁を破れていない印象。今期の公式戦で3Gという結果は、強豪チームのウイングとしてはやはり物足りない。運動量があって器用なのでウイング以外のポジションへの転向を考えるタイミングかもしれない。

伊東純也(ゲンク) 7

今期もチームの大黒柱として公式戦8G21Aという結果を残し、ベルギーリーグのアシスト王に輝いた。日本代表でも完全なエースとなった頼もしい存在。ただ、チームは守備を立て直せずプレーオフ2で2位に終わり、来期の欧州戦行きを逃してしまった。普通にプレミアで通用すると思うのだが、年齢が高いのと本人に欲が無いのでベルギーからステップアップしそうにないのがもどかしい。

鈴木武蔵(ベールスホット) 4

シーズン序盤は先発で起用され、強い体を活かして前線での基点として働いたが、いかんせんシュート技術の欠如が響き、チームの低迷と一緒にベンチへと沈んでしまい、その後は試合に出たり出なかったり。結局圧倒的最下位でチームは2部降格。来期はJリーグに復帰だろうか。

渡辺剛(コルトレイク) 6

今期の冬にFC東京から移籍、いきなり先発フル出場を果たすなど最初からチームに馴染んだ働き。途中でサブに回った時期はあったが、終盤はまた先発復帰。両SBやCBなど守備のどこでも使えるユーティリティ性を発揮した。

坂元達裕(オーステンデ) 6.5

こちらも冬にセレッソから移籍。坂元の場合は、チョコマカ系の三好と違ってザクッと大きなドリブルでの切り返しが特徴で、その武器はベルギーでも十分通用、攻撃のアクセントとしてほぼ先発で起用されていた。ただ、数字に関しては12試合で1アシストと結果は出せなかった。クロスの精度もだが、タイミングが味方と合わないシーンが多かったので、来期はそこの改善を期待したい。

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