「マジョルカフロントの判断は、レアル戦で久保を使って金儲け?」スペイン・リーガエスパニョーラ第30節 マジョルカ-レガネス

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残り9試合となったスペインリーグ。現在18位のマジョルカは、最下位のレガネスと対戦するシックスポインター。久保はこの試合も先発、1トップがブディミルで、セビージャがインサイドハーフ、久保が右SHに入った4-1-4-1。対するレガネスは3-4-2-1のフォーメーション。

試合は、何が何でも勝ち点3が欲しいレガネスが優位な展開で始まるが、前半9分にクチョがPAのすぐ外でファールをもらい、セビージャがバルサ戦での久保が見せたような壁の下を通すFKを決めてマジョルカが先制する。

その後は、レガネスの勢いが落ちて試合は膠着状態に。しかし相変わらずマジョルカのビルドアップは機能せず、久保は低い位置まで下がっての対応を強いられている。そして攻撃に出るとすぐさま2人が久保に付き、ファールを辞さない厳しい対応をされてしまう。

前半25分ごろからは完全にレガネスがボールを支配、マジョルカはラインを上げられず防戦一方。久保にもほとんど良い形でボールが入らず、むしろ献身的な守備で目立つ事が多い。しかしGKレイナの奮闘もあって何とか無失点で前半を切り抜ける。

後半になると、前半はやられっぱなしだったマジョルカは、早めに久保へボールを集める狙いが徹底されるようになり、久保もそれに応えて基点となるキープやドリブルを見せ、後半4分には相手に2枚目のイエローカードを引き出す突破を見せる。

マジョルカは後半8分にダニ・ロドリゲスに代えてカンポスを投入、5バックへと変更したのだが、後半開始からのリズムは悪くなかっただけに疑問の残る交代。それでも12分に久保が相手のパスをインターセプト、しかし久保のクロスは大きく流れてシュートならず。

後半15分を過ぎると、マジョルカは6バック状態になって防戦一方。それでもボールを持つ機会があれば、セビージャと久保の連携で何度かカウンターは作っていたのだが、23分にブディミルとクチョが下がり、さらに37分には久保とセビージャが下がった事で、全くボールが持てなくなる。

すると後半42分、レアルからレンタルされていたオスカル・ロドリゲスが、PAやや左25mのところから無回転で落ちるスーペル・ゴラッソな直接FKを叩き込んで同点、攻撃の手を失ったマジョルカは反撃する機会も無く1-1で試合終了。マジョルカにとっては負けに等しい勝ち点1となった。

結果論ではあるけど、久保とセビージャを下げて守りに入った采配が裏目に出てしまった。彼らを最後まで使って、次のレアル戦で休ませる選択もあったのではないか。久保のYouTubeでアクセスを稼いでいるので、レアル戦で使いたいフロントの思惑があったのではないかと邪推してしまう。

幸いにも第33節は17位セルタとの直接対決なので、そこまでに勝ち点で3以上をつけられないように、神様に祈っていくしかないところか。

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