「ここまで頑張っても、とことんドイツに愛されない大迫」ドイツ・ブンデスリーガ第32節 ブレーメン-バイエルン・ミュンヘン

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前節は最下位のパダーボルン相手に4-1で大勝し、16位でプレーオフ圏のデュッセルドルフに勝ち点で並び、得失点差も-1まで詰めて残留の可能性が出て来たブレーメンだったが、今節はこの試合で勝てば優勝が決まるバイエルンと厳しい相手。

大迫は5-4-1の1トップで先発、シャドーにはラシツァとビッテンコートが入る。バイエルンはほぼベストメンバーの4-2-3-1。

試合は当然のようにバイエルンがボールを支配するも、この試合の大迫はプレイが切れていて、スッと中盤に下がって縦パスを受けてターンをしたり、溜めてからスルーパスを出したりと、前節よりもさらに調子が上がっている様子。

バイエルンも前半15分を過ぎるとアラバが大迫のマークに付くようになり、ポストプレイが封じられる。そこからはバイエルンが何度も決定機を作るが、オフサイドにかかってくれたりで何とかしのぎ続けるブレーメン。31分にはスローインから大迫のワンタッチポストをクラーセンがやっとこさのシュート。

その後もクロスの嵐を何とか跳ね返していたブレーメンだったが、前半43分にブレーメンがラインを上げたのと入れ替わりに絶妙なタイミングでレヴァンドフスキが抜け出し、ボアテングの浮き球パスを胸トラップから反転シュートという十八番の技でブレーメンゴールを破る。

後半もバイエルンのボールポゼッションは続くが、あまり無理して攻めに出るよりはコントロール優先、試合は膠着状態に。そして試合が動いたのは後半34分、デイビスが2枚目のイエローで退場、バイエルンが10人に。

初めてブレーメンが攻め立てる流れが続いた後半44分、ブレーメンに最大のビッグチャンスが訪れる。バルテルスのクロスを大迫が頭でフリック、しかしこれをノイアーがわずかに手で触ってゴールならず。そしてそのまま試合終了。

負けたブレーメンは最小失点で切り抜けはしたが、デュッセルドルフがリーグ3位のライプツィヒにロスタイムで追いつく劇的なドローで勝ち点1差。残り試合はどちらも強豪が残っておらず、ブレーメンはかなり他力本願な状況になってしまった。

大迫はバイエルン相手にもポストプレイで五分以上だったし、最後のヘッドが決まっていればバイエルンの優勝を阻んだ選手としてマスコミに取り上げられ、さらにはチームを残留に導く救世主になっていたかもしれず、つくづくドイツでは運が無い選手だなと痛感。あと2試合でそんなレッテルをひっくり返せるのだろうか。

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