2018-2019シーズン海外組通信簿(ドイツ2部編)

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ブンデスリーガ2部

ドイツ2部は、何と言っても昨年降格して今年は再昇格が必須だったHSVが終盤に失速してしまったのが痛かったですね・・・それを除けば奥川の活躍、宮市がシーズンを無事に過ごせた事、井手口がようやく実戦復帰と明るいニュースもありました。

酒井高徳(ハンブルガーSV) 5.5

シーズン前半はチームが好調で昇格間違いなしと見られていたが、終盤にまさかの7試合未勝利で昇格失敗、最終戦で酒井はサポーターからブーイングを受けるなど、残念ながらスケープゴートにされてしまった。技術や判断力の不足を運動量と勢いで補うスタイルだけに批判されやすいのだろうが、戦術よりも個人能力の頼ったチーム作りの犠牲にされた感はある。来期は日本復帰が濃厚らしく、新潟に戻るんだろうか?

伊藤達哉(ハンブルガーSV) 4

前シーズンの活躍から今期の飛躍が期待されたが、マークを付けられると仕事が出来ない弱点を克服できず、シーズン後半はベンチ外が指定席になってしまった。最終戦でようやくスタメン復帰、そしてトゥーロン国際大会に招集されたが、これが良い転機になる事を期待したい。

奥川雅也(ホルシュタイン・キール) 6.5

夏にザルツブルクからドイツ2部のホルシュタイン・キールにレンタル移籍、第10節からスタメンに抜擢されるとすっかり主力として定着、今年に入って2月のボーフム戦でドイツでの初ゴールを記録すると、そこから得点能力を発揮して最終的に5G2Aを記録、充実したシーズンとなった。しかし来期のレンタル継続はされず、退団が決まったらしい。来期はドイツ1部とかさらに強いクラブで武者修行して欲しいね。

宮市亮(ザンクト・パウリ) 6.5

2度の前十字靭帯断裂という大怪我で、このまま選手引退は避けられないと思われたが、所属するザンクト・パウリは宮市と契約を更新、ようやく今期の頭に復帰すると、そこからは順調に試合出場を積み重ね、残念ながらドイツ1部への昇格はならなかったが、チームの主力として1シーズンを無事に戦い終えた。今までの悲惨な運命を考えたら、それだけで十分嬉しい事である。

井手口陽介(グロイター・フュルト) 5.5

宮市の場合もそうだが、最近の医学は凄まじく進歩をしているようで、レンタル先のグロイター・フュルトでの初戦でいきなりゴールするも、4試合目で右ひざ後十字じん帯断裂、1月に復帰したと思ったら半月板を損傷と、ちょっと前なら選手生命に関わる状況になったが、何とシーズン中に再復帰、最終戦で宮市のザンクト・パウリと対戦して勝利を飾る活躍を見せた。リーズでは構想外となり、グロイター・フュルトは買い取りを希望しているが、移籍金が高すぎるようで難航中。来期も残れるといいんだけどね。

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