「伊東は普通に戦力化、守備が緩いチームの中でしっかり立場を作っている」ベルギー・プロリーグ・プレーオフ1第3節 ゲンク-ゲントルト

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プレーオフ出場ながら、ここのところ連敗を喫しているヘントが、伊東を擁するゲンクに乗り込んでのプレーオフ1の第3節。ゲンクは4-2-3-1のフォーメーションで伊東は右SHで先発、ヘントは4-1-4-1で中盤がマッチアップする形。

序盤からいきなり伊東は惜しいクロスを放ったり、センターでボールを受けてシュート体勢まで持って行ったりと、積極的な姿勢が目立つ。しかしゲンクはマークの整理が怪しくてゴール前であっさりシュートに持っていかれ、幸いにもポストに当たって難を逃れる。

その後もゲンクがボールを保持する展開ながら、ゲントはSBが高く上がって3-4-2-1のような形にセット、サイドの攻防で互角の流れに持ち込み、一進一退の攻防が続く。

すると前半40分、マリノフスキーのシュートをブロンがPA内で腕に当ててしまい、VARで確認されPK。これをマリノフスキーがGKの逆を突いたキックを決めてゲンクが先制点をゲットする。

さらに前半ロスタイム、ゲンクは伊東のクロスからのこぼれ球をマリノフスキーがミドルシュート、これが相手に当たってコースが変わり、ゲンクに2点目のゴールが生まれる。

後半は2点のビハインドを負ったゲントが主導権を握る流れになるが、伊東はカウンターの場面でしっかり絡み、後半9分には伊東のパスからトロサールの決定的なシュートというチャンスを作る。

その後も自陣でのミスパスからピンチを迎える場面はあったが、後半19分にはカウンターから伊東がドリブルを仕掛けたところをアサレが後ろから倒してイエローカード。その直後に右サイドから伊東にシュートチャンスがあったがコースが甘くてゲントGKカミンスキがキャッチする。

さらに後半25分、中盤でボールを奪ったゲンクは右サイドから伊東が切れ込み、PA内でシュートもゴールポストに当たって入らず。さらに36分にはカウンターから伊東のパスで右サイドを抜け出し、フリーで放ったヘイネンのシュートは相手選手の体に当たり、こぼれ球を伊東が頭で押し込むも枠外。

ゲンクは守備時には伊東が中盤に戻ってカバーはするのだが、それでも人数をかけて攻めるヘントの勢いは止められず、後半42分にクリアミスを拾われCBのデライクに決められ1点差。その後もゲンクはマリノフスキーがレッドカードで退場、何度か決定的なピンチはあったが得点には至らず2-1で試合終了。

チームとして中盤の守備組織があまりに整備出来ていない問題はあるものの、その中で伊東は自分がやれる事はしっかりやっていて、普通にレギュラーの戦力として不可欠な存在になっていると確信。来期はどうなるか分からないが、少なくとも伊東はチームに残れそうではある。

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