「恩師ハリルホジッチに、昌子はクリーンシートの恩返し」フランス・リーグアン第31節 トゥールーズ-ナント

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2月にフランスカップで対戦した時には、ハリルホジッチ率いるナントに0-2で敗戦を喫してしまったトゥールーズ。今度はリーグ戦で、15位のナントと14位のトゥールーズという残留争い直接対決で再び顔を合わせた。

前回の対戦では3バックだったが、この試合のトゥールーズは4-2-3-1のフォーメーションで、昌子は右CBとして先発。対するナントは3-1-4-2ってハリルホジッチは3バックが出来たのね。

試合はホームのトゥールーズがボールを支配する流れで始まるも、ナントは5バックでしっかりサイドを埋めて守り、中盤も忠実なカバーリングで選手を自由にさせず、上手く膠着状態に持ち込んでいたように見えた。が、前半17分にナントのジロットが足の裏を見せて相手のスネを踏みつけたファールが、VARによって一発レッドと判定されいきなり10人になってしまう。

ナントは5-3-1にフォーメーションを変更してカウンターを狙うが、24分にクロスに飛び込んで来たサノゴをトラオレが後ろから当たって、またラッキーなPKの判定。しかしグラデルのキックはナントGKタタルシャヌにセーブされて得点ならず。

その後は当然、トゥールーズが一方的にボールを保持するのだが、ナントの中盤3枚のサイドまでは楽にボールを運べても、そこから先はきっちりスペースを埋められ、カバーも分厚くトゥールーズはシュートまで持って行けない。

前半38分にようやく左サイドをグラデルがシザースから突破、折返しにドゥルマズが合わせるも上へ蹴り上げてしまう。43分にも左からのクロスにボレーもクロスバー直撃と決定機を逃してしまう。ナントも44分にFKがクロスバーのチャンス。

そして後半はむしろナントのほうがラインを上げて攻めに出る展開。しかし先制したのはトゥールーズ、9分にCKからCBジュリアンがヘッドで流すと、ボールはポストに当たったが跳ね返りをSBのシラが押し込みゴールイン。

しかし後半13分、味方のバックパスを拾われてPA内に侵入されるが、昌子が必死に追いついて体を投げ出し何とかピンチを逃れる。25分にもクロスのこぼれ球を押し込まれそうになったところを、昌子が足を出してブロックするなど、トゥールーズは全体が引き過ぎてナントにバイタルを使われて危ない展開。

トゥールーズは攻撃に出てもあまり人数をかけず、ゆっくりキープした後にCKを取りに行ったりと逃げ切る気まんまん。最後はナントがサイドからクロスを浴びせまくるも、トゥールーズの守備陣は何とか跳ね返しそのまま1-0で試合終了、クリーンシートでフランスカップの雪辱を果たした。

昌子は早々に相手が10人になったので、見せ場は一応あったけどそもそも守備機会が多くなかった。攻撃では何度かピンポイントなフィードをサイドに通してチャンスを作り出していて、恩師であるハリルホジッチに良いところを見せられたように思う。

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