ドイツ・ブンデスリーガ

「ドイツ初ゴールとなる田中碧のゴラッソは、味方のオフサイドで幻に」ドイツ・ブンデスリーガ2部 第6節 エルツゲビルゲ・アウエ-デュッセルドルフ

今節のデュッセルドルフは、開幕からまだ未勝利のエルツゲビルゲ・アウエとアウェーで対戦。代表に招集されなかった田中碧は当然先発、4-3-3のインサイドハーフに入った。 いきなり試合開始直後にアウエが一発のロングパスからGKと1対1の決定機を作...
イングランド・プレミアリーグ

「冨安は合流2日後にいきなりスタメン、空中戦完璧でサポーターの心を鷲掴み」イングランド・プレミアリーグ第4節 アーセナル-ノリッジ・シティ

どちらも開幕から3連敗同士という、早くも裏天王山になってしまったアーセナル対ノリッジの対戦。アーセナルは1トップにオーバメヤン、トップ下にウーデゴールを並べた4-2-3-1のフォーメーションで、前日にワークパーミットが下りた冨安がいきなり右...
Jリーグ

「これからは鹿島るじゃなくて”名古屋る”?18試合目のクリーンシート新記録」J1第28節 名古屋グランパス-徳島ヴォルティス

W杯予選を終えてJ1も再開。6位の名古屋グランパスは17位とギリギリ降格圏に沈む徳島ヴォルティスと対戦。名古屋のフォーメーションは4-2-3-1で、徳島は4-4-2の形。 名古屋はSBが高い位置を取って、CBがサイドに開いてボランチが下がり...
ワールドカップ

「アウェイで難敵ベトナムを下し、オーストラリアは安定の連勝」カタールW杯アジア最終予選 グループB ベトナム-オーストラリア

初戦のサウジアラビア戦で疑惑の退場を食らって負けたベトナムは、2戦目はホームでオーストラリアと対戦。ベトナムは5-4-1のフォーメーションで、オーストラリアはタガート1トップのロギッチがトップ下に入った4-2-3-1のフォーメーションで、ど...
日本代表

「過去に縋り未来を築けない森保ジャパン、グループ4位らしい内容で青息吐息」カタールW杯アジア最終予選 グループB 日本-中国

オマーン戦の敗戦を受けて、絶対に負けられなくなってしまった中国戦。日本のフォーメーションはオマーン戦と同じ4-2-3-1。GK権田、DF長友、吉田、冨安、室屋、ボランチ遠藤、柴崎、2列目古橋、久保、伊東純也、1トップが大迫のスタメン。対する...
日本代表

「この中国に負けるようならW杯に出ないほうがマシ」カタールW杯アジア最終予選 中国戦展望

カタールW杯アジア最終予選の初戦だったオマーン戦は、まさに試合前に危惧していた通り、「自分たちに負けた」試合をやらかしてしまいました。 経験を重視するあまり、コンディション不良のベテラン選手を先発に並べ、五輪の続きや二次予選のような気分でフ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「アジア最終予選には植田じゃなくて伊藤を呼ぶべきだった?」ドイツ・ブンデスリーガ 第3節 シュツットガルト-フライブルク

前節でライプツィヒと対戦し、0-4で乾杯したシュツットガルトは、ホームでの第3節でフライブルクと対戦したが、昨シーズンはシュツットガルトよりも1つ下の10位だったフライブルクに2-3と敗戦、早速今シーズンで初の連敗を喫してしまった。 敗因は...
ワールドカップ

「サウジに先制したベトナム、粘りの守備も疑惑の退場で台無しに」カタールW杯アジア最終予選 グループB サウジアラビア-ベトナム

昨日は、同じグループのもう1試合、サウジ対ベトナムの試合をDAZNで観戦。 サウジのフォーメーションは4-2-3-1で、ベトナムは5-4-1の形。試合はいきなり、ベトナムが前半3分にサウジのクリアミスを拾い、そのまま強烈なミドルを決めてアウ...
日本代表

「オーストラリアなら絶望、中国なら何とか・・・」カタールW杯アジア最終予選 グループB オーストラリア-中国

アジア最終予選の初戦に負けたのはハリルジャパンと同じだったんだけど、あの時に比べると今回はちっとも悔しくない。やはり今の代表は自分たちの代表じゃなくて「アイツラの代表」なんだなと痛感させられる。 それに、幸いな事に一昔前とは異なり、日本がW...
日本代表

「負けるべくして負けた、ヨレヨレ年寄り軍団はオマーンに完敗」カタールW杯アジア最終予選 グループB 日本-オマーン

いやぶっちゃけ、いくら難しい最終予選の初戦であっても、もうちょっとマシな内容をしてくれるかと思ったんだけど、シュート数は10対12、枠内シュートも4対6で、どう見ても普通に弱い、負けるべくして負けたとしか言いようの無い試合をやらかしてくださ...