ベルギー・プロリーグ

「もしかすると、三笘はあのマルセロになれるかもしれない?」ベルギー・プロリーグ第13節 ユニオン・サンジロワーズ-ゲント

2部からの昇格組ながらベルギーリーグで首位を快走しているサンジロワーズ。シーズン序盤はベンチスタートだった三笘も、今や3-1-4-2の左WBとして先発に定着、この試合もスタメンで出場。対するゲントは3-4-1-2のフォーメーション。 試合は...
日本代表

「今さら川崎フロンターレの強さに代表が便乗」カタールW杯アジア最終予選 ベトナム/オマーン戦メンバー発表

もう気がついたらまた最終予選が迫って来ていたんですな。てなわけで、ベトナムとオマーン戦に出場する代表メンバー発表について。 GK 川島永嗣(ストラスブール) 権田修一(清水) 谷晃生(湘南) DF 長友佑都(FC東京) 吉田麻也(サンプドリ...
Jリーグ

「大島と小林悠がサブでも安定した試合運び、川崎が盤石のJ1優勝」J1第34節 川崎フロンターレ-浦和レッズ

今節の試合で、川崎が5位の浦和に勝てば優勝が決定、引き分け以下の場合は横浜Fマリノスの成績次第で優勝が決まる大一番。 川崎はいつもの4-3-3のフォーメーションで、浦和も形はいつもの4-2-3-1ながらコンディションの問題でエースのユンカー...
ドイツ・ブンデスリーガ

「何とボランチで起用された鎌田、これが代表にとってのソリューション?」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 フランクフルト-ライプツィヒ

「何とボランチで起用された鎌田、これが代表にとってのソリューション?」ドイツ・ブンデスリーガ第10節 フランクフルト-ライプツィヒ ヨーロッパリーグではグループ首位と好調なものの、リーグ戦では連敗中で下位に沈んでいるフランクフルトは、ホーム...
イングランド・プレミアリーグ

「これはいつかボローニャで良く見かけたおなじみの光景」イングランド・プレミアリーグ第10節 レスター・シティ-アーセナル

ともに今期はスタートダッシュに失敗するも、徐々に調子を上げて同じ勝ち点で9位と10位に並んだチーム同士の対戦。ホームのレスターは1トップにジェイミー・ヴァーディを据えた3-4-2-1のフォーメーションで、アーセナルはアストン・ヴィラ戦と同じ...
Jリーグ

「名古屋は”死んだふり”大成功で初優勝」ルヴァンカップ 決勝 名古屋グランパス-セレッソ大阪

4日前に戦った天皇杯ではセレッソが3-0で快勝、そして同じカードで迎えたルヴァンカップ決勝。 天皇杯からスタメンを4人だけ変えた名古屋に対し、セレッソは9人を入れ替えるターンオーバーで、コンディション的にもセレッソが優位に思われた。が、天皇...
イングランド・プレミアリーグ

「ゴールは決めたものの、リバプールでのスタメンはまた遠のいた南野」イングランド・カラバオカップ 4回戦 プレストン・ノースエンド-リバプール

リーグ戦では前線の選手層が厚すぎて全く出番が無い南野は、ようやくカラパオカップのプレストン・ノースエンド戦で他のサブメンバーとともに虫干し出場。ポジションは4-3-3の左ウイング。 というわけで、南野のプレイに絞って時系列で。 試合開始直後...
ドイツ・ブンデスリーガ

「残念だけど、ここは川崎フロンターレではないのです田中碧君」ドイツ・ブンデスリーガ2部 第11節 デュッセルドルフ-カールスルーエ

現在12位のデュッセルドルフは、7位と上位に付けるカールスルーエとホームで対戦。デュッセルドルフは4-3-3のフォーメーションで田中碧は右のインサイドハーフで先発。対するカールスルーエは4-2-3-1の形。 試合はホームのデュッセルドルフが...
Jリーグ

「名古屋は死んだふり? ルヴァンカップ決勝の前哨戦はセレッソが完勝」天皇杯 準々決勝 名古屋グランパス-セレッソ大阪

2日後に全く同じカードでルヴァンカップの決勝を戦う両チームが、先に天皇杯で対戦。名古屋は前節から6人の選手を入れ替えたのに対し、セレッソは何と9人の選手を入れ替え、ACLのチケットがかかった天皇杯よりも、ルヴァンカップのタイトルを優先する方...
ベルギー・プロリーグ

「三笘が活躍する場面は少なかったが勝利に貢献、WB起用は将来の糧」ベルギー・プロリーグ第12節 オイペン-ユニオン・サンジロワーズ-

前節は退場者を出して10人になってから出場するも、そこからハットトリックでまさかの逆転勝利をもたらす大活躍を見せた三笘。今節は3-1-4-2の左WBで初先発、対するオイペンも3-1-4-2のフォーメーション。 さすがにオイペンは三笘に対して...