Jユース・高校選手権

「阪南大が健闘も、抜け目なく得点を重ねる王者の勝負強さ」全国高校サッカー選手権 3回戦 阪南大高-青森山田

今大会2試合で11得点の阪南大と、今年のインターハイとプレミアリーグEASTを制した青森山田という3回戦の好カード。 フォーメーションはどちらも4-4-2とあって、ポジション的には完全なマッチアップ。しかも、どちらもボールを奪ったらとにかく...
イングランド・プレミアリーグ

「アーセナルは退場で自滅の敗戦も、冨安は奮闘で自らの価値を上げる」イングランド・プレミアリーグ第21節 アーセナル-マンチェスター・シティ

第3節のシティホームで対戦した時は、0-5と衝撃的な大敗を喫してしまったアーセナルが、リベンジを期する元日の対戦。 冨安は新型コロナウイルス陽性で前節は欠場したが、おそらく無症状で今節は電撃復帰。アーセナルのフォーメーションは4-2-3-1...
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2022年、元旦

喪中のため、新年のご挨拶は控えさせていただきます。 昨年は、コロナ禍にあって本業のほうが非常に忙しくなってしまい、試合を見る以外にあまりサッカーに関する話題を拾えなくて残念でした。忙しいのは今年も変わりそうにないですが、懲りずにお付き合いい...
Jユース・高校選手権

「小笠原と曽ヶ端の息子が決勝戦の舞台に」全日本U-12選手権 決勝 鹿島アントラーズジュニア-レジスタFC

小学生年代の日本一を決める、全日本U-1選手権。決勝は鹿島アントラーズジュニアと、埼玉代表のレジスタFCというカード。鹿島は小笠原満男の息子である小笠原央選手がキャプテンとして先発出場。曽ヶ端準の息子はベンチスタート。 8人制の試合とあって...
Jユース・高校選手権

「優勝候補が順当の大勝も、草津東は内容的に大健闘」全国高校サッカー選手権 1回戦 前橋育英-草津東

昨日から始まった全国高校サッカー選手権。関西では読売テレビが前橋育英対草津東の試合を地上波で放送していたので、まずはそれを観戦、前橋育英は4-2-3-1のフォーメーションで、草津東は3-1-4-2の形でスタート。 試合は前橋育英が序盤からボ...
ベルギー・プロリーグ

「原と鈴木優磨のアベックゴールで6試合ぶりの勝利、林は出番なし」ベルギー・プロリーグ第21節 シント・トロイデン-オイペン

現在公式戦5連敗、リーグ15位で残留プレーオフ圏と勝ち点2差と厳しい立場にあるシント・トロイデン。今節は10位のオイペンとホームで対戦。シント・トロイデンは3-1-4-2のフォーメーションで、原と鈴木優磨の2トップに、右WBが橋岡、GKがシ...
ベルギー・プロリーグ

「伊東は1G1Aどころでは無い決定機演出で、MOMの活躍」ベルギー・プロリーグ第21節 オーステンデ-ゲンク

昨日は古橋が前半早々にハムストリングを再度痛めて退場、冨安はコロナにかかって欠場と、楽しみにしていた試合がことごとくおじゃんになってしまったので、ベルギーリーグの方を観戦。 ここに来てようやく復調気味のゲンクは、4-3-3のフォーメーション...
イングランド・プレミアリーグ

「カラバオカップ・マイスター南野、1G1Aと結果を出すも前途多難」イングランド・カラバオカップ準々決勝 リバプール-レスター・シティ

リバプールではベンチが定位置になっている南野だが、イングランドのリーグカップに当たるカラバオカップはスタメン確約。準々決勝のレスター戦でも4-3-3の左ウイングとして先発出場。レスターはエースのジェイミー・ヴァーディが2トップで先発、中盤ダ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「決定力不足だった奥川が、突然ストライカーとしての能力を開花?」ドイツ・ブンデスリーガ第17節 ライプツィヒ-アルミニア・ビーレフェルト

前節はリーグ12位のボーフム相手に奥川のゴールなどで快勝したビーレフェルトは、今節はライプツィヒとアウェイで対戦。ただしライプツィヒのスタジアムはコロナの影響で無観客となっている。 ライプツィヒのフォーメーションは3-1-4-2で、ビーレフ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「“残念そこは長谷部”からの必殺カウンターでダービー勝利」ドイツ・ブンデスリーガ第17節 フランクフルト-マインツ

現在リーグ7位のフランクフルトはミッドウィークにボルシアMGとの試合に勝利、中2日で迎えた6位マインツとのライン・マインダービー。 長谷部は3試合ぶりにリベロで先発復帰したフランクフルトは、鎌田がシャドーに入った3-4-2-1、対するマイン...