イタリア・セリエA

「コロコロゴール以外は”手抜き”プレイで波を作らせない吉田」イタリア・セリエA第3節 サンプドリア-インテル

国際Aマッチウィーク明けのセリエA。ここまで2試合で1分1敗、無得点のサンプドリアは、連勝スタートを切った王者インテルとホームで対戦。 インテルはアントニオ・コンテからシモーネ・インザーギに監督が交代、ルカクも移籍したものの前線はラウタロ・...
アジア・チャンピオンズリーグ

「Jリーグ仕様の守備で危機を迎えるも、シュヴィルツォクのハットトリックに救われる」ACLベスト16 名古屋グランパス-大邸FC

昨日から始まったACLの決勝トーナメント。去年は日テレ有料チャンネルに囲い込みをされてほとんど見られなかったが、今年はDAZNが放映権を獲得してくれてありがたい。 ベスト16は一発勝負の試合で、グループGを首位で突破した名古屋は、グループI...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「中3日で早速先発出場の久保、お疲れながらも際立つ存在感を発揮」スペイン・リーガエスパニョーラ第3節 アスレチック・ビルバオ-マジョルカ

国際Aマッチウィークが終了して再開したリーガ・エスパニョーラ。マジョルカはアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦。当然のように久保は中国戦から中3日で先発出場。 マジョルカはフォーメーションこそいつもの4-2-3-1だが、2列目の並びがダ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「ドイツ初ゴールとなる田中碧のゴラッソは、味方のオフサイドで幻に」ドイツ・ブンデスリーガ2部 第6節 エルツゲビルゲ・アウエ-デュッセルドルフ

今節のデュッセルドルフは、開幕からまだ未勝利のエルツゲビルゲ・アウエとアウェーで対戦。代表に招集されなかった田中碧は当然先発、4-3-3のインサイドハーフに入った。 いきなり試合開始直後にアウエが一発のロングパスからGKと1対1の決定機を作...
イングランド・プレミアリーグ

「冨安は合流2日後にいきなりスタメン、空中戦完璧でサポーターの心を鷲掴み」イングランド・プレミアリーグ第4節 アーセナル-ノリッジ・シティ

どちらも開幕から3連敗同士という、早くも裏天王山になってしまったアーセナル対ノリッジの対戦。アーセナルは1トップにオーバメヤン、トップ下にウーデゴールを並べた4-2-3-1のフォーメーションで、前日にワークパーミットが下りた冨安がいきなり右...
Jリーグ

「これからは鹿島るじゃなくて”名古屋る”?18試合目のクリーンシート新記録」J1第28節 名古屋グランパス-徳島ヴォルティス

W杯予選を終えてJ1も再開。6位の名古屋グランパスは17位とギリギリ降格圏に沈む徳島ヴォルティスと対戦。名古屋のフォーメーションは4-2-3-1で、徳島は4-4-2の形。 名古屋はSBが高い位置を取って、CBがサイドに開いてボランチが下がり...
ワールドカップ

「アウェイで難敵ベトナムを下し、オーストラリアは安定の連勝」カタールW杯アジア最終予選 グループB ベトナム-オーストラリア

初戦のサウジアラビア戦で疑惑の退場を食らって負けたベトナムは、2戦目はホームでオーストラリアと対戦。ベトナムは5-4-1のフォーメーションで、オーストラリアはタガート1トップのロギッチがトップ下に入った4-2-3-1のフォーメーションで、ど...
日本代表

「過去に縋り未来を築けない森保ジャパン、グループ4位らしい内容で青息吐息」カタールW杯アジア最終予選 グループB 日本-中国

オマーン戦の敗戦を受けて、絶対に負けられなくなってしまった中国戦。日本のフォーメーションはオマーン戦と同じ4-2-3-1。GK権田、DF長友、吉田、冨安、室屋、ボランチ遠藤、柴崎、2列目古橋、久保、伊東純也、1トップが大迫のスタメン。対する...
日本代表

「この中国に負けるようならW杯に出ないほうがマシ」カタールW杯アジア最終予選 中国戦展望

カタールW杯アジア最終予選の初戦だったオマーン戦は、まさに試合前に危惧していた通り、「自分たちに負けた」試合をやらかしてしまいました。 経験を重視するあまり、コンディション不良のベテラン選手を先発に並べ、五輪の続きや二次予選のような気分でフ...
ドイツ・ブンデスリーガ

「アジア最終予選には植田じゃなくて伊藤を呼ぶべきだった?」ドイツ・ブンデスリーガ 第3節 シュツットガルト-フライブルク

前節でライプツィヒと対戦し、0-4で乾杯したシュツットガルトは、ホームでの第3節でフライブルクと対戦したが、昨シーズンはシュツットガルトよりも1つ下の10位だったフライブルクに2-3と敗戦、早速今シーズンで初の連敗を喫してしまった。 敗因は...