フランス・リーグアン

「伊東はインサイドからのスルーパスでゴールを演出」フランス・リーグアン第29節 ナント-スタッド・ランス

現在リーグアンで9位のスタッド・ランスは、アウェイで14位のナントと対戦。伊東純也は代表帰りで早速4-2-3-1の右SHでスタメン、1トップがバログン、トップ下がムネツィ。対するナントも4-2-3-1の形。 試合は序盤から一進一退、リーグア...
イングランド・プレミアリーグ

「三笘が日本人プレミア最多の7ゴール目を決めてドロー」イングランド・プレミアリーグ第29節 ブライトン-ブレントフォード

昨シーズンにプレミアリーグに昇格して今シーズンも8位と好調のブレントフォードをホームに迎えたブライトン。三笘は4-2-3-1の左SHで先発。ブレントフォードはいつもの4バックじゃなくて5-3-2の形で臨んできた。 前半4分にエストゥピニャン...
その他戦評

「デ・ブライネは1G2A、ドイツを手玉に取る圧巻の活躍」国際親善試合 ドイツ-ベルギー

前の試合でペルーに勝利したユーロ開催国のドイツと、ユーロ予選でスウェーデンに快勝したベルギーとの国際親善試合。 ドイツは4-4-2で、今やすっかり遅咲きのエースになったフュルクルクとヴェルナーの2トップにGKはテア・シュテーゲンが入る。ムシ...
五輪代表

「ベルギーから2得点も割れ鍋に綴じ蓋」U-22国際親善試合 日本-ベルギー

欧州遠征初戦のドイツ戦を2-2のドローで終えてのベルギー戦。日本は4-2-3-1でGK小久保ブライアン、DF加藤、鈴木、西尾、中村、ボランチが藤田譲瑠チマ、川崎、2列目が平岡、鈴木唯人、松村、1トップが木村勇太というスタメン。ベルギーは3-...
日本代表

「偽SBは絵に描いた餅、まずは現実を直視すること」キリンチャレンジカップ 日本-コロンビア

第2次森保ジャパンの2戦目となるコロンビアとのキリンチャレンジカップ。日本はGKシュミット・ダニエル、DFがバングーナガンデ佳史扶、伊藤、板倉、菅原、ボランチが鎌田と守田、2列目が三笘、西村、伊東、1トップが町野という少々意外なメンバー。 ...
日本代表

「セルティック組を呼ばない、偽SBへの本気度ぶり」キリンチャレンジカップ・コロンビア戦展望

今日はキリンチャレンジカップのコロンビア戦。ウルグアイとFIFAランクはほぼ同じ、さらにフィジカルに長ける相手という事で、日本にとってはウルグアイよりもさらに攻撃の組み立てに苦慮する可能性が高く、そこに付け焼き刃の偽SB戦術がどれだけ通用す...
日本代表

四則演算も出来ないのに連立二次方程式を解こうとする森保ジャパン

昨日はユーロの試合を見ている間に寝落ちしてしまい、今日は戦評のアップは無理だなと思っていたら、たまたま気になるニュースがありました。 “偽SB”の現状を詳しく語った暫定主将MF遠藤航、長友ら不在のチーム内議論にも手応え「雰囲気は静かだけど…...
五輪代表

「ブンデスレギュラークラスを相手に堂々のドロー」U-22国際親善試合 日本-ドイツ

パリ五輪世代となるU-22日本代表が、ドイツとベルギーという強豪と親善試合を行う今回の欧州遠征。何故か今回に限ってNHK-BSが生放送に加えて録画放送まで行うという手厚い体制。 大岩監督が選んだスタメンは、GK鈴木彩艶、DF加藤、木村、西尾...
日本代表

「世代が交代してもやっぱり森保ジャパンは永遠なり」キリンチャレンジカップ 日本-ウルグアイ

第2次森保ジャパンのスタートとなる、キリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦。 日本のスタメンは、GKシュミット・ダニエル、DF伊藤、瀬古、板倉、菅原、ボランチ守田、遠藤、2列目が三笘、鎌田、堂安、1トップが浅野の4-2-3-1。対するウルグア...
日本代表

「サイドバックを制するものが世界を制す」キリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦展望

W杯ではずっとスーパーサブだった三笘が、本日行われるキリンチャレンジカップのウルグアイ戦での先発を森保監督が明言した事で話題になっているようですな。 まあ、ぶっちゃけ国内での親善試合は協会の予算を満たすための興行であり、観客が欲するスターを...