「デ・ブライネは1G2A、ドイツを手玉に取る圧巻の活躍」国際親善試合 ドイツ-ベルギー

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前の試合でペルーに勝利したユーロ開催国のドイツと、ユーロ予選でスウェーデンに快勝したベルギーとの国際親善試合。

ドイツは4-4-2で、今やすっかり遅咲きのエースになったフュルクルクとヴェルナーの2トップにGKはテア・シュテーゲンが入る。ムシアラは怪我のため欠場。W杯後に元ライプツィヒのテデスコ監督が就任したベルギーは、4-3-3の形で1トップがルカク、ウイングがカラスコとルケバキオ、キャプテンはデ・ブライネ。

試合はサイドの突破力で勝るベルギーが優勢に試合を運び、早速6分にベルギーがカウンター、デ・ブライネのパスを受けたカラスコがカットインでヴォルフを交わしてニアにシュートを突き刺し先制。9分にはセカンドボールを拾ったベルギーがまたデ・ブライネのスルーパスにルカクが抜け出しゴール。

19分にはドイツのCKからベルギーがカウンター、ルケバキオがカバーに入ったヴォルフをボールを浮かせて交わし、そのまま独走でシュートもボールはゴール右へわずかに外れる。21分にはCKからルカクがヘッドもクロスバーとベルギーの猛攻は止まらない。

ここまで全く良いところが無いドイツは、ヴィルツとゴレツカを下げてエムレ・ジャンとヌメチャを投入。するとドイツが盛り返し、ベルギー陣内でボールを保持する時間が続く。すると43分にドイツのCKでフュルクルクのヘッドがルカクの腕に当たってPK。これをフュルクルクがGKが動いた逆に蹴って1点差に詰める。

後半7分、ドイツはテア・シュテーゲンからのロングフィードにオーバーラップしたヴォルフが折り返し、ニャブリがフリーで合わせるもゴールはポスト右に外れる。12分にもFKからフュルクルクがヘッドもバーの上とドイツの攻勢は続く。ベルギーはトロサールとバカヨコを入れてテコ入れを図る。

その後もドイツペースは続いたが、後半33分に相手のパスをカットしてパスを繋ぎ、左サイドを突破したトロサールからの折り返しをデ・ブライネがゴール右に流し込む技ありのゴールで3点目。

ドイツも39分にニャブリがドリブルで3人を突破してのシュートはポスト左をかすめる。42分にはシャーデが左サイドを抜け出し、折り返しを今度こそニャブリが押し込み1点差。ドイツは諦めず最後までベルギーを攻め立てるが、ベルギーのゴールを割ることが出来ず2-3で試合終了。

デ・ブライネは1G2Aでベルギーの得点全てをお膳立て。前半のドイツが完全に腑抜けていたせいもあるが、W杯でパッとしなかったドイツに対して格の違いを見せつけた格好になった。ドイツはユーロの開催国だが、ここからどうやって立て直すのか、なかなか前途多難である。

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